初めての時は、麻辣湯を注文。
店名の前に「本場四川料理」と書かれていたので、四川料理を食べたんでした。
二回目の今回は、中華の王道メニュー「中華丼」を。
丼のてっぺんに立つ、ウズラの卵。
種類がたくさんの具材を茶色くとろみの付いた中華あんでまとめてあります。
スープは、溶き卵とトマト、青梗菜の茎。
漬物はザーサイのスライス。
中華丼は、しつこくない味付けで甘さも醤油も強く主張しません。
そのため、強めに香るごま油とのバランスがやや悪く感じますが、大したことではありません。
それよりも食べにくさの方が気になりました。
スプーンよりも大きい具材が多いんです。
裏を返せば、食べ応えやボリュームに繋がっているわけなんですが。
具材の種類は、白菜・人参・玉ねぎ・青梗菜・エリンギ・たけのこ・キクラゲ・イカ・えび・豚肉・ウズラの卵。
麻辣湯の時にも感じましたが、ここは具材の種類が多いですね。
ありがたいことです。
食後の喉の渇きは少ないのもいい。
中華料理屋さんが少ないエリアにて、孤軍奮闘する『夢園』。
今度は、長く続くといいなぁ。
ごちそうさまでした!!
(2022.11)
■夢園の訪問記
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