3か月ほど前にも見たんです。
茹で上がったそばを鉄板に広げて炒める光景。
焼き方を見ていると、魚粉が多め・ソースが薄塗りという点も共通している。
食べてみると、生地がサクサク。
魚粉が目立つ味わいで、素材の旨さがダイレクト。
うん、これも似ている。
中町の「ジュゲム」に似ているということは、焼き手の男性は、ひょっとしたら流川の「ふみちゃん」で修業されたのかもしれません。
今回訪れたのは、宣(のぶ)というお好み焼き屋さん。
お店の場所は、フジ三篠店を東に行ったところ。
お好み焼き屋さんには珍しい、男性2名体制のお店です。
店内には、鉄板前に3席とテーブルが2卓。
キレイに手入れされているように感じましたが、まだ新しいお店なのかな?
この界隈には、「ロペズ」を始め、いくつかお好み焼き屋さんがありますが、宣の特徴は14時以降なら鉄板焼きメニューが注文できること。
つまり、お昼から鉄板焼きで飲めちゃうのではないかなと。
背徳感があって楽しそうですよね。
ごちそうさまでした!!
(2019.10)
■お店のデータ
宣(のぶ)
広島市西区楠木町2-9-4
0822387038
11:30~20:30
定休日:火曜日
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