
スープのほとんどが具材で埋め尽くされていて、『煮干しと豚』の代名詞でもある大判レアチャーシューに刻み玉ねぎ・味玉半分・小松菜・煮干しペーストと盛りだくさん。
そして、それらの合間から、茶濁スープと麺が見えているビジュアル。
煮干しの香りは程よく、思いのほか濃くない味。
「セメント」というと、他店でも限定メニューとして提供されることがあって、箸を立てても倒れないほどにドロドロのスープというイメージです。
でも、目の前のセメントらーめんは、ややとろみがついている程度。
豚と煮干しのバランスを練った結果ということなんだと思います。
麺は細麺と太麺が選べて、店の勧めに従って太麺を選択。

提供直後は押し返すような歯ごたえ。
スープに馴染んでくると、麺の味がしっかりと感じられて、なかなか旨い麺だと思います。
具材では、小松菜の苦味がとてもいいアクセント。
煮干しとはまた違った苦味が、ラーメン全体に奥行き感を与えているような気が。
食べ始めはやや物足りなさがありましたが、食べ進めるにつれ濃度が丁度良くなり、徐々に塩気も感じられるようになりました。
油脂やゼラチンの存在感も出てきて、ずっしりとした食後感とともに満足感も。
さすが、店長の力作だ。

『煮干しと豚』は「もんごい」のセカンドブランド店として、2016年12月にオープン。

段原ショッピングセンター近くで、もうすぐ10周年を迎えられます。
近年は、「もんごい麻婆飯店」や防府市に山口県初のちゃん系ラーメンの店を出す等、面白い展開が続いているんです。
そういえば、久しくもんごいのラーメン食べてなぁ。
今度行ってみようかな。
ごちそうさまでした!!!
(2026.1)
■煮干しと豚の過去記事
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