南区の旭町商店街近くにある焼肉店『真古里』に再訪。
前回は昨年の母の日に訪れてみましたが、噂に聞くような抜群の良さは感じられず。
しかし今回は、噂にたがわぬ旨さを味わうことが出来ました。
生センマイと真古里サラダを経由してタン塩からスタート。
今回のは、タンの旨味がしっかりと味わえるもの。
タンにネギを載せレモンを掛けていただくと、これまた旨い!
この食べ方を考えた人って偉いなぁ(笑
コウネ。
ペラッペラだと悲しくなりますが、こちらのは厚みがあって旨いです。
ホルモンミックスは小腸、シマチョウ、レバー、せんまい、白肉、ガリのセットです。
レバーは、焼いたものが苦手な僕が絶賛するほどの旨さ。
このレバーを生で食べてみたかったと思うのは僕だけではないはず。
この日の小腸は、グミのような食感の甘い脂が抜群の旨さ。
某店のプリプリホルモンと比べても圧倒的に旨く、単品で追加注文してしまいました。
特撰ハラミは今日のオススメという事で注文。
サシが入っていますが、口の中でサラッと溶ける脂で見た目ほどの煩さは感じられません。
赤味の旨味は軽めで、個人的にはちょっと満足度が低く感じられました。
〆に何を食べようかと考えていたところ、「いそのの生麺使ってます」のポスターが壁に貼られているのを発見。
隣に冷麺のポスターがありましたので、まさか冷麺に使っているのかと思い聞いて見たところ、いそのの生麺は冬季限定のラーメン用との事でした。
少し残念ではありましたが、気を取り直してピビンバを注文。
少し冷めたご飯に、もやしやぜんまいのナムルがドドンと乗っかっての登場です。
下手なお店でいただくとお酢ご飯になってしまいますが、こちらではお酢は控えめにしつつ、自家製コチジャンで味を補完する組み立て。
ピビンバを初めて旨いと思ったかもしれません。
前回の訪問時と注文した肉の種類は大差ありませんが、今回の方が満足度の高い結果となりました。
接客もご店主が中心となりてきぱきと先回りして下さり、気持ち良く時間を過すことが出来ました。
再訪が楽しみです。
ごちそうさまでした!!!!
(2012.7)
■真古里の訪問記
・真古里(2011.5)
■その他の飲食店記事はこちらからご覧いただけます。
■ 所在地別飲食店リストはこちらご覧いただけます。
コメント