妻から指摘を受け調べてみると、確かに新しくなっていました。
以前のテント屋根には、お好み焼きの徳川ばりのイラストが描かれているんですね。
そういえばそんな絵が描いてあったような気がするけど、あの人よく覚えてたなぁ。
現在は形状も変わり、シンプルなテント屋根。
お店は奥に細長く、客席はテーブル席とカウンター。
焼いているところが見えない設計で、鉄板前の席はありません。
ちょっと残念！と思いつつ、肉玉そば７００円を注文。
注文を取るのはきさくな女性。
お好み焼きを焼くのは、ふたりの女性。
合計3名の女性で切り盛りされています。
焼きあがったお好み焼きは、鉄板に乗って登場。
結構な熱々の鉄板でして、これが店名の由来なのかなと思ったりもして。
ほっこりと蒸しあがったキャベツ、ボソッとした食感のそば。
時折、カレーの香りがふんわりと。
生地にカレー粉が入っているお店があると聞いたことがありますが、こちらはパウダーをかけてらっしゃるのではないかなと。
面白い工夫ですよね。
あ、そうそう。
ひとつ発見したのは、こういう鉄板だとお好み焼きと自分の距離が近いので、食べやすいんです。
そういうメリットもあるんだなぁ。
次回は、はんぺん５０円をトッピングしてみたいと思います。
ごちそうさまでした！！
（2021.3）
■お店のデータ
あつあつ
広島市中区榎町１－３０
０８２２９３８８５５
１１：００～１９：００
定休日：月・日・祝
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