コロナ禍では初訪問。
他店と違って、カウンターの仕切りがしっかりしてるんですね。
アクリル板置いただけのお店が多い中、しっかりされてるなという印象を与えてくれます。
爪楊枝入れはヒヨコ。
カワイイですね。
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2018年のミシュランガイドに載ったのか。
2013年に最初の広島版を買って以来チェックしてなかったので、知りませんでした。
どうして長々と前置きしてるかと言うと、注文した紅辛そばが出てくるのに時間が掛かっているから。
まぁ、暇なわけですよ(笑
出てきた紅辛そばは、乳酸発酵系の香りが立ち上がる独特の一杯。
具材は、もやし・ひき肉・ナッツ・フライドオニオン・青ネギ・唐辛子の揚げ物で、前回食べた汁あり担々麺とほぼ同じ内容です。
少なめのスープから顔を出しているのは、いつもの細麺か。
スープは、穏やかに感じる辛さと惹きのある強めの酸味が特徴。
そこに硬めに茹でた細麺を合わせています。
辛さの素はラー油。
さほど辛くは感じませんが、食べ終わる頃には額にかすかな発汗が。
時折感じていた八角ぽい香りは、ラー油由来なんでしょう。
具材では、ひき肉と揚げた唐辛子、もやしを取り上げたくなります。
ひき肉は粗挽きで軟骨混じってます?という食感。
揚げた唐辛子はおつまみ揚げみたい。
サクッと食感が楽しく、辛さは大したことありません。
そして、もやし。
パッキパキ食感で、合間に口休めとして食べるのが良いですね。
そして、スープを飲み干す寸前にヤーツァイの存在に気づきました。
やはり使われていたのか~
いやはや、これは立派な本格中華料理ですよ。
レベルが高いと思います。
2022年のスタートを飾る一杯でしたが、この年の1位集団入りが濃厚な旨さでした。
次回は紅辛まぜそばにしようかな。
ごちそうさまでした!!!!
(2022.1)
※店の斜め前に駐車場あり。
■寿々女の訪問記
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