よし、今日は吉島の老舗でお好み焼きを食べよう!
と勇んでドアを開けると、雨。。。
そんな~(苦笑
お好み焼き気分を鎮めなくては。
歩いて行ける範囲内だと、やはり『恵京』でしょう。
ここのお好み焼きが好きというのもあるんですけど、以前から食べてみたかったメニューがあるんですよ。
その名も「がっちゃん」。
いわゆる、そばめし。
肉玉そばが550円のお店で、700円という高めの値付け。
ご飯が入るから高いのかな?
早速、調理工程をチェックしてみましょう。
まずは、太めに切ったキャベツを鉄板に置き、その上にもやしを置きます。
傍らで豚バラを炒め、袋から出したそばを鉄板に。
そばって、普通はラードや水をかけてほぐし焼きますが、ここでは塊のまましばらく触らず放置されます。
お好み焼き(うどんでもそばでも)だと一切ほぐさないし、焼きそばだと同じように塊で放置されるんです。
珍しい手順だと思いませんか?
ご飯はパックご飯(サトウのご飯的なもの)で1つ丸々使用。
見た感じでは200g位ありそうです。
「そば1玉+ご飯半分」または「そば半玉+ご飯1つ丸々」というイメージで注文したのに、実際には「そば1玉+ご飯1つ丸々」。
これはハラパン必至ですな(苦笑
卵はふた玉使用で気前よし。
そばめしに貼り付けたら、オタフクの焼きそばソース・青のり・白ごま・青ネギで仕上げて完成です。
うちのは量があるけぇね。
と、このタイミングでアナウンスが。
遅いでしょ(笑
それでは、いただきま~す。
ソースで炒めたご飯。
何とも懐かしい味。
子供のころ、母が作ってくれた焼き飯がオタフクソース味だったんですよ。
しかも豚バラの代わりにソーセージを使って。
ちょっと思い出しちゃいました。
そばは、本場のそばめしのように短くありません。
箸で食べるしかありませんが、これだとご飯が食べにくいんですよね。
とは言え、味には不満なし。
量はあるけど、するするっと胃に落ちていきました。
残さず食べ切ることってマナーですし、よほどのことがない限り残すなんてもったいない(笑
そいや、お好み焼きのご飯入りってあるのかなぁ。
今度行ったとき、確かめてみようと思います。
ごちそうさまでした!!
(2018.6)
■恵京の訪問記
・恵京(2016.3)
・恵京2(2018.1)
・恵京3(2018.4)
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コメント
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麺を解さない。サトウのご飯など珍しい手順、材料ですが。‼︎なんで大して美味く無いんでしょうね!
まっせいぜい変わり種の飲食店の紹介を楽しみにしてます。
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この程度の手順の違いや材料で味に大きく影響は出ませんよね。
どうして、このくらいのことで美味しくなると思われたんでしょうか?
それはそうとして、何かのご縁でコメント下さったわけですから、今後も「。」や「‼︎」の位置が変わり種なコメントお待ちしております。
なお、今後のコメントについては、飲食店へのリスペクトのかけらもないようなコメントはお控えください。
以上。