ちょっと気になっていたパーコー麺を食べるために、再訪。
前回は味噌だったので、今回は醤油を選び、醤油パーコーというメニューを注文してみました。
細かく油が散ったスープは割りと透明度が高く、香りからは甘さを感じさせます。
早速スープをいただいて見ると、昆布に数種類の節、鶏がらがベースかなと思わせる味わいで、旨味はしっかり。
甘さは香りほどではなく、下支え的な感じでした。
具材は、中央に鎮座するパーコー・青ねぎ・メンマ・海苔、そしてチャーシューが2枚。
パーコーの時はチャーシューなくても良いのでは(笑)。
麺は黄色く細い縮れ麺。
表面はつるっとしていて硬質感があるものの、茹で加減は普通でした。
さて、肝心のパーコー。
正しくは豚のスペアリブが使われるんですけど、多くの店は骨無し。
そして、こちらのお店でも骨無しが使われていました。
衣は、パン粉ではなく片栗。
第一報ではトンカツラーメンと書いてしまいましたが、正確には違いましたね(苦笑)。
食後の喉の渇きは強いものの味の方は案外悪くなく、白ご飯があると、なお映える味わいかなと。
日曜日も開いているので、店がなくて困った時に重宝するお店。
また寄ってみようと思います。
ごちそうさまでした!!
(2016.4)
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