僕の好きなラーメン屋さんのひとつ、大手町の『骨々亭』。

いわゆる二郎っぽいラーメンの中で、最も穏やかで最も好きなお店なんです。
この日は11時40分ごろに到着。
座れるかな~と心配しながら入ってみると、ガラガラではありあせんか


最近、似たような系統のお店が増えたのでお客が分散した?
そもそも味が落ちたとか?
ラーメンが出てくるまでの18分間、何とも落ち着かない気分でした。
出てきたラーメンの見た目は大きく変わらず。

いや、野菜の山の中にキャベツが見えないこととチャーシューが小さくなりましたかね?
背脂と油膜があるスープは、ややぬるいものの、豚骨のいい香りとマイルドな味わいが実に絶妙。
少し酸味も感じるけど、元ダレ由来なんでしょう。

油脂が多いのに、それを感じさせない組立で、以前と変わらず旨いと思います。
麺は、二郎っぽさの象徴でもある太麺。

芯を残さないゆで加減が実にいいんですよね。
こちらも旨いと思います。
もやしをわしわしと食べ進め、チャーシューを合間にかじり、スープも残さずいただきました。
食べている間にお客がどんどん入ってきて、僕が帰る頃にはほぼ満席に。
お客の少なさは杞憂だったのかな。
少しほっとしながら、お店を後にしたのでした。
ごちそうさまでした!!!
(2025.2)
■骨々亭の過去記事
・骨々亭(2010.11)
・骨々亭2(2012.8)
・骨々亭3(2012.9)
・骨々亭4(2016.1)
・骨々亭5(2016.4)
・骨々亭6(2021.10)
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