メニューにスープ付きと書いてなかったので、ちょっと嬉しいサプライズ。
麻婆丼は、カレーライスのような盛り付け方。
きちんと炒めてあるひき肉と崩れた豆腐がメインの具材。
スッキリとした中にも程々のコクがあり、でも物足りなさはなし。
辛さは７段階の５番目でしたが、美味しく食べられる辛さでした。
山椒のしびれは程々だけど、食べ終わるころにはちょうど良いしびれに。
そして、面白いことに酸味が効いているんです。
だからさっぱりと感じるんだろうか。
後から入ってきた客のほとんどが麻婆豆腐を頼んでいましたが、旨いと評判が立っているのかな。
スープは野菜の旨味が抽出されたじんわり系。
キレイな味わいで、旨いスープです。
あ、そうそう。
実は、広島で一番の麻婆豆腐を出すお店に行ったことがなくて、検索してみたんですが、記事執筆時点（2021.1.26）では休業中でした。
そして、ふと気づいたんですが、ランチのメニュー構成が似ている。
五目あんかけスープそばに至ってはネーミングも盛り付けも同じ。
もしや、ここのご出身なのかも。
だとすると、麻婆豆腐が一番人気なのも頷けます。
次回は酢豚などの別系統の料理を狙ってみようと思います。
ごちそうさまでした！！！
（2021.1）
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・天龍(2021.1)
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