ちょっと変わった麺料理を求めて、楠木町の『麻辣小麺』へ。
今回選んだのは、老壇酸菜麺(ろうだん?さんさいめん)という、高菜の漬物の酸味が効いたピリ辛麺料理です。
出てきた瞬間からニンニクと油の香りが。。。
昼からまだまだ仕事なんだけどなぁ。
仕方がない、マスクしているから良しとするか。
透明感のあるスープ。
表面には赤いラー油の層。
白ごま・黒ゴマ・青ネギを使っているところは、前回食べた重慶小麺と同じ。
いや、同じのはそこだけじゃなくて、見た目も非常に似ています。
旨味のあるクリアなスープにラー油の風味が食べ応えをプラス。
喉を刺激する辛さ、漬物というよりもお酢っぽい酸味も特徴的。
麺は細めのを固めのゆで加減で提供。
沈んでいたナッツやひき肉が麺に絡んできて、これはなかなか面白い展開。
だがしかし、大枠で重慶小麺に似ているのを選んだのはミスだったかなぁ。
「酸味」に釣られたんですよねぇ。
水キムチの汁を使った朝鮮冷麺などに挑戦すべきだったか。
よし、次回は冒険してみよう。
ごちそうさまでした!!
(2020.8)
■麻辣小麺の訪問記
・麻辣小麺(2019.9)
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