奥にあるお寿司屋さんの経営と聞き、ツユや具材へのこだわりがあるのかな？と興味を抱いての訪問です。
注文したのは、梅とろろこんぶうどん６００円。
種を除いた梅干を真ん中に据え、とろろこんぶ・ワカメ・青ねぎ・カマボコを周囲に配置。
結構昆布が感じられるツユ。
とろろ昆布が使われているから、そう感じるのかな。
うどんは袋麺でちょうど良い茹で加減。
塩蔵ではないワカメはまずまず。
麺もツユも「これは！」というポイントは無し。
「個性がないのが個性です」的なうどんだなと感じました。
そんな中、後入れの天かすは旨かったです。
お寿司屋さんで出た天かすなのかなぁ。
お店の場所は、中電本社の向かい側で「なか卯」の並び。
店内レイアウトは「知床」を引き継いでおり、エル型カウンターにフルオープンな厨房。
以前との違いが目立つのは、カウンターの素材と厨房の壁でしょうか。
次回は、他店では見かけない重ね煮うどんにチャレンジ予定。
夏の間にもう一度行ってみようと思います。
ごちそうさまでした！！
（2019.6）
■お店のデータ
山徳
広島市中区大手町３－１－１
００８２２４１４４７７
１１：３０～１４：００
定休日：土日祝
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