餃子が500円。
もやし炒めは1,000円。
値段が倍なのは、量が多いのかハイスペックなのか。
お、盛りがいいのか!
もやしはシャキシャキ。
味付けは塩胡椒と醤油であっさり目。
そして、油が旨いですね。
ラードが良いのかな?
この量なら1,000円と言われても納得感はありますかね。
焼飯は爆盛りで600円というお値段。
これ、一合はあるよね。
サービス価格だ(笑
パラパラに仕上げた焼飯。
味自体は、醤油と塩胡椒で薄味。
玉ねぎの甘さがいいじゃありませんか。
ちょっとパサパサするのが難点。
でも、一緒に出てきた中華スープ(鶏がら)と合わせるとポテンシャルが引き出されます。
スープが良かったので、中華そばを追加注文。
透明感のある茶系スープ。
もやし、チャーシュー、メンマでどんぶりが隠れるほど。
外周部に彩りのいいニラが何本か。
焼飯につ付いてきたスープと同じニュアンスで、鶏ガラふんわり。
油膜はラード。
強くない元ダレ。
総じて重たくないので、締めの一杯としては丁度いいですね。
麺はボソッとした細麺で、特段の印象はありませんでした。
今回は妻を伴っての訪問。
彼女、餃子が好きなので早く行きたかったみたいでして、僕には珍しく一週間に二度も訪れてしまいました。
入店したのは18時30分頃でしたが、すぐに満席に。
外国人旅行客も滑り込みセーフで、お店の人が英語でもてなすという展開。
大将の片言の英語も面白かったです(笑
ごちそうさまでした!!!
※二軒目はラスト「天津」へ。こちらも一週間で二度目。「あら、また来たの?」と言われたのはここだけの話(笑
(2018.8)
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・餃子センター(2018.8)
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