21時過ぎ。
満席じゃなかったら良いなと思い、うどんの『一本』へ。
初めて訪れる妻と一緒に。
この日は、前客1・後客1。
世間のスタートが少し遅かったのかな、ゆったりと過ごすことができました。
まずは日本酒。
冷たいのをお願いすると、風の森の愛山と白鴻の四段が。
妻は当然のことながら、好物の白鴻を。
僕は数年振りの風の森をいただきました。
白いブドウのような甘酸っぱさと、チリチリ感。
こんなだったかなぁと思いながらも、ちびちびと。
つまみは3品。
生の甘えび。
味噌に少し匂いがあったものの、身は甘くプリプリ。
そして、添えられたワサビが刺激少なくて旨いですね。
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ほたるいかの塩茹で。
汁は、海水まではいかないけど、かなり塩っぱいので飲まないでとのこと。
漁師が海水で茹でて食べるのをヒントにしたそうです。
柔らかいほたるいか。
独特の旨味があるイカのわた。
そして、酔っていれば飲めちゃう塩っぱい汁。
※一口でやめました(笑
メバルの木の芽和えの天ぷら。
木の芽のいい香り、ほっこりとしたメバル、白身の旨さ。
酒がすすむなぁ(笑
うどんは、釜玉を。
スレンダーで、艶かしい。
弾力もあり、芯もあり。
これは、たまらん(笑
前回よりも更に旨いうどん。
ここ何年かの中では、一番のうどん。
実に幸せな時間でした。
ごちそうさまでした!!!!
(2017.5)
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・一本(2015.10)
・一本2(2016.7)
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