※2019年7月閉店確認
-喉の乾き具合に驚く-
今回訪れた『揚子江』は、アストラムラインから1本入った道沿いにある中華料理店。
「川中醤油」や「わたや」の裏あたりと言えば、イメージが沸く方もいらっしゃるでしょうか。
車は建物の両サイドに停めるよう、表示が出ています。
この度は、年末の野菜の買出し(大町)&友人宅への届け物(石内)の途中に訪問。
この界隈にご飯を食べに来ることは滅多にないので、丁度いい機会でした。
※日本酒の看板も撮影できたし(笑
お店としてはそう大きくなく、収容人数は20名程度。
客席は、座敷・カウンター・テーブルの3種類が用意されています。
お店の切り盛りは男女2名で。
ご店主と奥様という関係でしょうか。
メニューです。
セットと単品が1冊にまとめられていますので、お昼に頼みそうなページだけ掲載しておきます。
麻婆豆腐や中華そばが気になるところではありますが、辛い麺類が食べたかったので、激辛台湾ラーメンを注文。
妻は中華丼を。
最初に出て来たのは、激辛台湾ラーメンです。
登場と同時に、香り立つごま油。
赤いスープに、具材はひき肉・もやし・にら・青ねぎという布陣です。
さっそくスープをいただいてみると、実に熱々でヤケド注意な温度帯。
そして、そこそこの辛さで喉がピリピリ刺激されます。
ベースは判別できませんが、やや透明度のある鶏がら醤油なんでしょうかね。
麺は黄色い細麺をやや固めで。
スープがなかなか冷めないため、食べるスピードは遅くなりますが、麺がのびることはありませんでした。
中華丼。
かなりとろみが付いたあんに野菜とシーフード。
マイルドなあんは、過不足のない良い味付けが良いですね。
シャキシャキの野菜とプリプリのイカが印象的で、台湾ラーメンよりも中華丼のほうが旨かったです。
そして、食後の喉の乾き。
スープをほとんど飲んだ僕だけじゃなく、妻も同意見でして、喉の渇きはほとんど感じませんでした。
街場の中華を食べた後は高確率で喉が乾くので、ちょっと驚き。
後から気付いたラーメンセット。
しくじった~(笑
上手く言えませんが、惹きのあるお店。
もう一度食べてみたいので、再訪を検討してみたいと思います。
ごちそうさまでした!!
(2016.12)
※最近はこういうのがあるんですね。便利〜
■お店のデータ
揚子江
広島市安佐南区伴中央4-10-10-2
0828491502
11:30~14:00
夜の営業時間:未確認
定休日:未確認
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