そいや今、何代目なんだっけ?
ふと浮かんだ疑問を解消しに、立町の『きよちゃん』へ。
こんな理由で訪れる人、珍しいだろうなぁ(苦笑
注文したのは、もちろん中華そば680円。
お腹が空いていたので、半玉追加+100円。
スープは、広島の中華そばとしては定番の茶濁スープ。
表面には小さな油のリングがいくつも散っています。
具材は、炙ったチャーシュー2枚、青ねぎ。
スープに沈んでいますが、もやしも確認済み。
醤油の香りが漂うスープはしっかりと味があり、後からは甘さがあり。
このスープ、白ご飯との相性が良いでしょうね。
麺は潰しこむような食感の細麺。
固めに茹でられているけど、中心部はムニッとした感じ。
前からこんな食感だったと思います。
あ、そうそう。
訪問理由になった例の疑問点の件ですが、店内に『3代目』との表記がありました。
調べてみると2018年7月に3代目としてリニューアルオープンされたみたい。
初代のおばあちゃん、2代目は娘さん夫婦。
そして、3代目という男性はひとりで切り盛り。
確か、2代目と3代目の間に2回は人が変わっているはずなので、「血筋」という意味での3代目表記なのかもしれませんね。
以前の中華そばとは違っていたのも、3代目ならではの一杯ということなんでしょう。
これからも長く暖簾が続くことを祈念しております。
ごちそうさまでした!!
(2019.6)
■きよちゃんの訪問記
・きよちゃん(2010.8)
・きよちゃん2(2014.10)
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