さあ、待望の肉そば。
やっと食べられる。
今まで食べようと思いながら店休日だったり、提供中止だったり、心変わりしたりで、なかなか食べる機会がなかったんですよね。
12:03入店。
この日は意外と混んでおらず、ほとんど待つことなく着席できました。
注文は、もちろん肉そば650円。
出てくるまでに少し時間を要しましたが、ま、お昼時なんで。
お?
かけそばよりも器が大きい気がする。
具材は、刻んだ白ネギ、水菜、チャーシュー4枚。
スープから立ち上る香りで、ベースは「かけラーメン」という事が分ります。
一口スープを飲むと、やはり同じ印象を受けました。
前回食べた「かけラーメン」よりは醤油ダレが効いていますが、劇的に異なるという訳ではありませんので、ブレの範囲内の事かなと思います。
チャーシューは大きめで、焼きではなくホロホロになる一歩手前まで煮込まれています。
肉の味がきちんと感じられ、チャーシューの煮汁の塩気が少しだけ後から追いかけて来ます。
なかなか旨いチャーシューだなぁ。
僕は水菜も気に入りました。
國松って、油が表面に浮いているタイプのラーメンを出してくるので、食べ進めると口の中が油っぽくなる時があります。
そんな時、水菜のほろ苦さが口直しに丁度良いと感じました。
名バイプレーヤーって感じですかね。
麺はかけラーメンと同じ麺でしょう。
肉そばは、簡単に言ってしまうと、かけラーメンに具材が入っただけです。
とは言え、広島のラーメン市場において、チャーシュー麺は800円はするでしょう。
そう思うと、國松の肉そば650円はコストパフォーマンスがかなり高いと思います。
これで全メニュー制覇しました。
現段階では、担々麺が一番好きだなぁ。
でも、限定麺も好き(笑
ごちそうさまでした!!!
(2010.6)
■このお店の過去記事はこちら
・國松(2010.4)
・國松2(2010.5)
・國松4(2010.7)
・國松5(2010.8)
・國松6(2010.11)
・國松7(2010.12)
・國松8(2011.5)
・國松9(2011.5)
・國松10(2011.12)
・國松11(2012.1)
・國松12(2012.1)
・國松13(2012.4)
・國松14(2012.10)
・國松15(2012.11)
・國松16(2013.6)
・くにまつ17(2014.7)
・くにまつ18(2015.7)
・くにまつ19(2015.9)
・くにまつ20(2019.1)
・くにまつ21(2019.4)
■その他の飲食店訪問記事はこちらから
■ 所在地別飲食店リストはこちらご覧いただけます。
コメント