餃子の王将２／麺の柔らかさはあえてなのか否か。（中華料理・安佐南区安東）

2019年10月に袋町店に行って以来の『餃子の王将』。

正月休みの最終日に、中華もいいよねということで安東店に行ってみることに。

同じ考えの人が多かったんでしょう、ファミリー層でごった返す店内に納得。

少ししたら１回転目の客が帰りはじめ、そう待つことなく席に案内されました。

注文したのは、五目あんかけラーメン。

寒いとこういうのが食べたくなるんですよね。

野菜・豚肉・うずらなどのたくさんの具材を、茶色くとろみのあるあんでまとめ、麺にかけた料理。

超熱々なあんは程よいコクと旨味あり。

メニューには魚貝ダシと書いてあったけど、熱々すぎるせいかよく分かりません（苦笑

麺は最初から柔らかく、コシという概念がないタイプ。

超熱々あんと合わせるなら、このくらい柔らかい方が良いと思います。

麺が延びるのを気にせず、やけどに気を付けながら食べられますし。

具材では、豚肉に注目してみました。

表面のとろみ具合からすると、片栗粉でもまぶしてあるのかな？

案外、芸が細かいなぁ。

半分くらい食べたところで、あんのとろみがなくなり、さらさらと食べられるようになりました。

家族でシェア前提の極王天津飯。

とろとろあんに溶き卵。

てっぺんにエビ。

こちらの温度はホカホカする程度。

天津飯は、最後までとろみあり。

とろみのなくなるタイミングって、計算ずくなのかなぁ。

こちらもシェアしたにんにく激増し餃子。

激増しというほどとは思いませんでしたが、にんにくの風味が豊かな餃子でなかなか旨かったです。

久しぶりでしたが、昨年立ち寄った「大阪王将」よりも好きかな。

こうやって食べ比べてみるのも面白いですね。

ごちそうさまでした！！！

（2024.1）

■お店のデータ
餃子の王将安東店
広島市安佐南区安東１－５－７

０８２８４７０３６３
１１：００～２２：３０
定休日：なし

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