飲食店訪問

銀治郎/甘さと出汁感の強さが特徴。旨いつけ麺だと思います。(つけ麺・中区大手町)

飲食店訪問
今回立ち寄ったのは、大手町3丁目にある広島つけ麺の『銀治郎』。

こちらは、2024年9月にオープンしたばかりの新しいお店なんです。

 
 
 
お店の場所は、人気ラーメン店「骨々亭」の斜め前辺り。

白と紫の暖簾を目印にするのが良いと思います。

銀治郎 外観

 
 
 
こぢんまりとした店内には、カウンターといくつかのテーブル席を用意。

銀治郎 店内

真新しさと清潔感が同居した店内では、カウンターの壁に使ってある細長いタイルに目がいきます。

銀治郎 壁

「ゆかのこしかけ」でも使われていたガラス系のタイルかな?

なかなか素敵な色合いだと思います。

ゆかのこしかけ 壁

※こちらは、ゆかのこしかけ。横使いで色違い?

 
 

 
 
 
メニューには、つけ麺・トッピング・ご飯もの・ドリンクを掲載。

銀治郎 メニュー

ひと玉が980円。

トッピングではニンニクチップが珍しいですかね。

ご飯ものとの組み合わせは、なくはないけど、それだったら1.5玉いっておきましょう。

ついでに野菜増しも注文。

辛さは10までが無料とのこと。

レベルがわからないので、5でお願いしてみました。

 
 

 
 
 
注文から5分ほどでつけ麺の登場です。

銀治郎 全体

おぉ、野菜がタワーになってる!

 
 
 
大きな平皿に細麺と野菜タワー、鶏チャーシュー、ゆで卵半分。

銀治郎 つけ麺

野菜は、下からキャベツ・玉ねぎ・ネギの三層構成。

 
 
 
ツユ表面の油の層には白ゴマが浮いていて、層の下には辛そうな赤い色が。

銀治郎 ツユ

ゴシゴシとした食感の細麺、はっきりと甘いけど辛さもしっかりのツユ。

出汁感もしっかりめ。

シャキッと冷えた野菜には不満がなく、鶏胸肉のチャーシューには甘さと生姜がしっかりと効いています。

 
 

 
 
 
僕個人的には甘さのあるつけ麺のツユって好みではないんですけど、この手のツユとしては旨いと思いました。

辛さが落ち着いて来ると甘さでくどくなるかなと思いきや、良いタイミングでツユが薄くなり、最後まで美味しくいただくことができました。

 
 
 
あ、そうそう。

味変用のノリと天かすはそれなりに効果あるので、半分食べたくらいで試してみると良いと思います。

ごちそうさまでした!!

(2025.2)

 
 
◾️お店のデータ
銀治郎
広島市中区大手町3-13-18



08053600096
11:00〜15:00
17:00〜21:00
定休日:日曜日

 
 
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