2年半振り。
待ち焦がれた『阿じ与志』。
余計な言葉は最小限で、圧巻の料理を見ていただきましょう。
つき出し
エシャロットに塗られた、戻した唐墨に驚く。
てっさ。
何だ、この余韻の長さは。
料理名は、南風泊(はえどまり)。
混ぜて食べるという飛び切りの贅沢。
中落ちは食らいつこう。
白子。1匹にこれだけ入ってる。
歓喜が止まらない白子酒。
南風泊の残りをポン酢に入れて。
ふぐちり後のツユで出汁茶漬け。
〆は金柑。
初めて訪れた日に食べた内容とほぼ同じですが、今回のほうが身と白子が高次元でバランスしていて、格別の旨さ。
僕は、ここ以上の日本料理店を知りません。
(2018.2)
※もちろん、!!!!!です。
■阿じ与志の訪問記
・阿じ与志(2012.12)
・阿じ与志2(2013.10)
・阿じ与志3(2014.8)
・阿じ与志4(2015.7)
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