東千田町の最南端。
広電「御幸橋」電停からもよく見える『赤れんが』。
ここも前から気になっていたお店なんですよねぇ。
「赤ちょうちん」の後にサクッと立ち寄ってみることに。
暖簾をくぐって中に入ると、奥に向かって延びるカウンターがお出迎え。
先ほどまで客がいた形跡があり、こういうお店らしくご常連が着いているのかも。
お店の切り盛りは、女性がおひとりで。
メニューは手書きで、刺身や煮物、おでん、炒め物など。
まずは、麦焼酎のお湯割りを。
透明グラスに1合とっくり並々の焼酎。これをポットのお湯で割って飲むスタイルですね。
つき出しは、たこやアサリ・ネギのぬた。
酢味噌の甘さとネギの刺激がいい感じです。
好物のコチがあったので、お刺身で。
量が足らなかったのでタコを追加してくださったとのこと。
手切りのツマも忘れずに、全ていただきましょうね。
この日はこれにて退散しましたが、おそらくはお料理上手な印象を受けました。
30年以上の歴史がある『赤れんが』。
今度ゆっくりと行ってみたいと思います。
ごちそうさまでした!!
(2018.2)
■お店のデータ
赤れんが
広島市中区東千田町2-13-14
電話番号:不明
営業時間:夜のみ
定休日:不明
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