今年アップした104本の記事の中から選んだ、「もう一度食べたい逸品」。
かなり中華料理に偏ったような気もしますが、できるだけ多くの人に食べてもらいたいおすすめ料理ばかりを選んでおります。
2025年のお店選びの参考にしていただければ幸いです。
一休(中華料理・三次市)の餃子
備北オートビレッジから帰る途中に出会った、驚愕の餃子。皮の艶めかしさ、あんの弾力、そして自家製と思われるタレ(ポン酢)の旨さ。三次の山中で、ハイレベルな餃子に出会えたことは2024年最大のサプライズでした。マジでオススメです。
新長(お好み焼・西区都町)のお好み焼
しょぶり肉の旨さとセンナリソースの酸味が際立つ、2024年で一番旨かったお好み焼き。持ち帰りではなく、鉄板で食べるべき一枚。土日しか営業していませんが、お好み焼き好きなら行っておかなくてはならないお店です。
杏芽(中華料理・西区己斐本町)の酢豚
酢豚が苦手な僕が絶賛する酢豚。惹きのある甘さ、コクをまとった酸味。普通の調味料では出せないであろう味。まさに別格でした。
北京(中華料理・南区皆実町)のイカ炒め
下手に調理をすれば硬くなってしまう。イカって火の通し具合に気を使う食材なんですけど、北京のイカ炒めはあまりの絶妙さに顔がほころびっぱなしでした。
2025年はどんな逸品に出会うんでしょうか。今から楽しみです。
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