お店からの告知によると「数種類のスパイスをブレンドした味噌ダレと旨味たっぷりの挽肉が好相性」とのこと。
これはちょっと興味あるなぁ。
数に限りはないけど期間は限定。
早めに行っておきましょうということで。
黒い破片が浮かぶ油膜。
スープは、赤が強めのオレンジ色で熟した柿のような色合い。
具材は、大判チャーシュー・なると・挽肉・青ネギ・海苔。
少し温めで、甘辛ちょい酸&胡麻な味わいのスープ。
旨味たっぷりで辛さも効いてる。
これはなかなか旨いじゃないですか。
麺は細麺と太麺が選べたので太麺にて。
この多加水平打ちピロピロ麺にスープがしっかりと絡み、魅力がさらにアップ。
※京都の麺屋棣鄂(ていがく)製。
具材では、塩気が強めのピリ辛挽肉がいいですね。
大判チャーシューの旨さもいつも通り。
買う予定のなかった白ご飯の食券を追加で購入。
大きなレンゲに白ご飯を乗せてからスープに少し沈めてから口へ。
旨いなぁ。
汁がある担々麺は、「梵天丸」の梵天麺と「寿々女」の担々麵がツートップでしたが、『わら』の担々麺は、そこに食い込んできそうな旨さ。
「ハピネス中華舞舞(広島四川飯店系列)」の担々麺よりもいいんだけど、こっちのほうが好きかなぁ。
お値段は950円。
ちょっと高いかなと思ったんですけど、食べたらその思いは吹っ飛んでしまいました(笑
辛いラーメンが好きな方は、ぜひ。
ごちそうさまでした!!!
(2023.9)
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