蒸し暑くなる前に、富士見町の『もり』でお好み焼きを食べておくことにしましょう。
だって『もり』の鉄板前は、かなりの暑さになりますからね。
注文したのは、肉玉そばのいか天入り。
お値段は税込800円。
そばWでも食べられますけど、最近はいか天で我慢しております。
こちらの焼き方は、生地の上にそばを置き、野菜や豚バラ、いか天等を積むスタイル。
反転したら、少々崩れていてもそのまま放置。
プレスも掛けずにそのまま放置。
卵を割り本体を乗せると、即座に反転。
どろどろの卵の上から大福ソースを塗り、青海苔などで完成に至ります。
お客の前に出てくるまでの間、余熱だけで火が入ったとろとろ卵。
かりっかりの豚バラや天かす、大福ソースの味わいと相まって、これが旨いんですよ。
きれいに層を成すように焼いたのとは対極の仕上がり。
面白い。
そして、案外配慮されているのがお持ち帰りです。
一転して、卵にはしっかりと火を通しています。
ラフなお店かと思っていたので、初めて確認したときにはちょっと感心してしまいました。
あ、そうそう。
ここのお好み焼きって、うどんの方が合うと思うんです。
思うんですけど、いつも忘れてそばを注文してしまいます。
次回こそは、うどんを食べようと思うんですが、覚えていられるかなぁ。
ごちそうさまでした!!!
(2019.5)
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・もり3(2019.9)
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