調理担当はおばちゃん1人なので、先に出てきたちゃんぽんをすすりながら、チャーハンを待つことに。

スープは塩ラーメン風の色合い。
その上にもやし・人参・キャベツ・青ネギ等が乗ったビジュアル。
黒いレンゲは見た目以上に大きく、その中でミニラ―メンができるくらいの大きさです。
スープ自体はあっさりですけど、その分、化調の主張は強め。
食後に喉が渇きそうですが、こういうの嫌いではありません。
麺は、黄色い細麺を固めのゆで加減にて。

チャーハンは福神漬けを伴って登場。

卵の色が全体に回り、米粒のひとつひとつを多めの油がコーティング。
しゃきしゃきとした玉ねぎの食感が良いアクセントになっています。
チャンポンとの共通点は強めの化調でしょうか。
チャンポン単品が750円で、ハーフサイズとは言え100円プラスでチャーハン付き。
街中とは思えない、リーズナブルな値付けだと思います。
お店の場所は、「ヤマダ電機八丁堀店」の南側。
「シャモニーモンブラン」や「陣太鼓」が近くにある立地です。

店頭に置かれたメニューは、お昼限定メニューとおススメの定食。


前回も思ったんだけど、ホルモン定食食べてみたいなぁと。
客席は、角が丸いL型カウンター7席ほど。
2階にも席がありそうだけど、今は使ってないのかな?
どうなんだろう。

お店の切り盛りはおばちゃんがおふたりで。
前回と同じ方かどうかは、さすがに覚えてないなぁ(苦笑
ここ数年、スープが澄んだ素材の旨味たっぷりラーメンが増えてきて、「またお前か」という状況になっている広島。
『一楽天』のような化調の効いた古い店って、希少価値をが出てくるような気もします。
中心部勤務の内に、何度か行かなくては。
ごちそうさまでした!!
(2025.10)
■一楽天の過去記事
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