※2015.5閉店確認
中区新天地にあるイタリア料理店。
お店の場所はヤマダ電機の北側で、らーめん戦国(閉店)や天下一品などの並びです。
白い塗り壁の外観。
木製のドアを開けて中に入ると、店内も白を基調とした内装。
店名の通り白く、そして明るい店造りをされています。
こちらのお店には数年前に初訪。それからは1年に1回程度は訪れています。
以前から食べ歩く事が好きで色々なお店を訪れていたのですが、自分の思いを文章にして発信するブログを始めてからは、訪れた時に持ち帰る情報量がとても増えたように思います。
何度か訪問した事があるお店に行くと、新たな魅力を発見することもあれば、逆にこんなもんだったかなぁとがっかりさせられる事もあったりして、同じお店なのに受け取る印象が変わる事もしばしば。
さて「クチーナ・ビアンコ」はどうでしょうか。
まずは旬野菜のピクルス。
パプリカやシメジ、なす等のピクルス。
さっぱりとしてまあまあ旨いです。
前菜3種の盛り合わせ。
右から鶏レバーのクロスティーニ、スズキのカルパッチョ、トマトとモツァレラチーズのマリネ。
クロスティーニはコクがあって旨かったです。
他の2品は、僕にはちょっと塩気が足りないかな。
シェフのおまかせサラダ。
特段これという点はなかったなぁ。
一般的なサラダです。
パスタ1品目。ペペロンチーノ。
ちょっと唐辛子を利かせすぎだったけど旨いペペロンチーノでした。
パスタ2品目。砂肝と根菜のトマト煮込みパスタ。
具材が良く煮込んであって旨いんですが、これも唐辛子が効きすぎ。
鶏とゴボウの煮込み米粉のニョッキ。ビアンコ風イタリアン雑煮との事。
トマトソースで煮込んであり、具材の組み合わせも良いのですが、これも唐辛子が効きすぎでうっすらと頬が汗ばむほどの辛さでした。
結論から言うと、以前の印象よりもややトーンダウン。
この度注文した料理は野菜メイン。
今までのように肉類やチーズ類を頼んでいませんので、その辺りで印象の違いが生まれたのかもしれません。
料理のチョイスや時期にもよりますから、もう一度位は訪れて確かめたいと言うのが本音です。
何店かイタリア料理店を新規開拓した後に、再訪しようと思います。
ごちそうさまでした!!
(2011.1)
■お店のデータ
Cucina Bianco(クチーナ・ビアンコ)
広島市中区新天地2-12
0825044105
11:30~14:30(月~金)
11:30~15:00(土日祝)
17:30~24:00(月~土)
17:30~23:00(日祝)
定休日:なし
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