※閉店。
山の日。
娘を連れてどこに行こうかと考えに考えて、廿日市市吉和にある魅惑の里に行くことに。
海に行くことも考えましたが、川のほうが上がってからが楽ですし、木の影があるので日焼けも抑えられる。
何より、山の日ですしね(笑
流れが早いところで滑って擦りむいたり、つっかけが流されてレスキューが大変だったり、アブに2箇所刺されて痛かったり(これは僕だけ)しましたが、娘ともども、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
※川遊び中はスマホなかったので、写真は一切ありません(苦笑
午前の川遊びを切り上げて、魅惑の里にある『レストランみわく』でお昼ご飯を食べることに。
木々や芝生などの緑の中にたたずむ、白亜の建物。
レストランと温泉、宿泊施設が併設されていて、レストランは入って右手に。
入口には、メニューと券売機が設置されています。
人気があるのは唐揚げ定食らしく。
大人のお子様ランチも捨てがたい。
カレーとハヤシライスもあって、カツカレーが捨てがたい。
丼物は、まさかのデミカツ丼がラインナップ。
カルボナーラいいなぁ。
色々悩みながらも、券売機で購入したのは、アマゴの唐揚げ定食1300円。
写真付きメニューには載っていませんでしたが、券売機のボタンにて発見。
最も山の中らしい定食なので、食べておきましょう。
店内は大きなホールという印象で、間隔を開けたテーブル配置はご時世だからか。
窓側は緑を見ながら食事ができます。
まず出てきたのは、女鹿平きのこのてんぷら盛り合わせ。
大きな舞茸3、アワビ茸3、椎茸1、シシトウ 2という内容で、3人でシェアするにはピッタリの量。
舞茸は大口開けても入りきらないほどに大きく、アワビ茸はツルツルでコリっと食感。
いずれも塩よりも天つゆの方が旨かったです。
アマゴの唐揚げ定食は、アマゴの唐揚げ、ご飯、味噌汁、わさび漬けという内容。
アマゴは20センチ位のが2匹で、多分初めて食べるはず。
癖のない白身で臭みはなく、頭も骨も柔らかくて、とても食べやすい魚なんですね。
お値段は少し高く感じましたが、アマゴを食べたという心的満足感は高いのでよしとしましょうかね。
妻のカルボナーラは生パスタが使われていて、濃厚なソースが旨かったです。
娘はお子様ランチ。
いつもなら遊びながら食べるので、なかなか進まないのが、何も言わなくてもパクパク食べてました。
美味しかったのと、川遊びしてお腹すいてたんでしょう。
午後から川遊び第2ラウンド。
1時間ほど遊んだら、川で冷やしたスイカを石で割り、みんなで食べて帰路に着くことに。
※包丁忘れた(苦笑
楽しい一日でした。
ごちそうさまでした!!
(2022.8)
■お店のデータ
レストランみわく
廿日市市吉和132
0829772110
11:00~19:00
定休日:木曜日、12~3月は閉園。
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