前回訪問から間を開けずに、２回目の訪問。
今度はお好み焼きを食べようと思いまして。
幸いなことに鉄板前はがら空き。
肉玉そば６５０円を注文し、焼くところを見ながら待つことに。
大きめの生地を敷き、たっぷりと魚粉を振りかけます。
あら、生地が見えなくなっちゃった。
キャベツ・もやし・天かすと積んだところで、タッパーから何かの塊を取り出し、乗せました。
あれは何だろう、肉っぽい気がする。
その上に豚バラ。
反転させたら、本体の３分の１に銀のふたを被せます。
そばを鉄板に乗せ丸く成形し、油をかけて片面を焼きに。
頃合いを見計らって、そばと本体を合体。
卵を貼り付けたら、ソース・青のりなどで完成です。
焼き色のついたそばは、それ自体の味が旨いなぁ。
ポリポリと食感が残った野菜には適度に水分が残ってる。
仕上がり温度は高くなく、ヤケドの恐れは少なめ。
何だろう、妙に旨いんですよ。
素材の味がいいのと、火の通し方がいいのかな。
はっきりと言えることは、油が旨いこと。
そして、油が回ることで全体にコクが加わっています。
これはいい。
途中で乗せた、何かの塊。
ガシッと硬い食感。
何度も噛み、味の記憶をたどります。
これ、親鳥じゃない？
うん、この後味は間違いない。
いやしかし、親鳥を入れるお好み焼きは初めてだなぁ。
面白い。
思った通り、お好み焼きも旨かった。
残るランチメニューは肉豆腐か。
近々食べに行ってみたいと思います。
ごちそうさまでした！！！
（2021.6）
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