よし、まだ行ったことのない『八宝飯店』でお昼ごはんを食べよう。
お店の場所は説明しづらいので、東雲の奥のほうとしておきましょうかね。
店内は、作業着姿の男性や近所の家族連れでいっぱい。
座敷は満席。
L型カウンターはラスト１席。
間一髪、待たずに座ることが出来ました。
メニューは麺類・ご飯物・定食・一品物という感じ。
ラーメン４５０円を筆頭に、麺類が安い印象です。
注文したのはA定食８８０円。
メニューに詳細が書かれていないので、内容が不明。
聞けばいいけど、あえて聞かない。
これは、出てくるまでの時間を楽しむ術のひとつなんですよ。
変かなぁ（笑
厨房は３人体制。
メイン料理は男性が、麺類や盛り付けは女性２人が。
親子なのかな？
息がぴったり合っています。
注文から数分で登場したA定食は、なかなかのボリューム。
主なお客が作業着男性という時点で察してはいましたが、目の当たりにすると軽く驚きます。
内容は、酢豚・八宝菜・エビフライ・サラダ。
定番的な甘酸っぱさの酢豚は、ご飯がススムくん。
一方の八宝菜は、中華スープと醤油だけかなと思われるあっさりテイストで、ご飯のお供には弱いか。
かりかりスナッキーなエビフライが何気に旨い。
サラダは、口を変えるのにありがたい存在です。
シンプルな醤油スープは、八宝菜に使われているのとは違うスープじゃないかな。
どうだろう。
ご飯の写真はブレたので掲載していませんが、おかずの盛りに比べたら普通よりも少し多い位でした。
食べ応えがあるA定食。
実はほとんどがお野菜。
なので、思ったよりも早くお腹が空きはじめます。
肉をガッツリと言う方は、からあげ定食がオススメ。
野菜しっかりと言う方はA定食や八宝菜、酢豚がいいでしょう。
お昼時は満席をキープする人気店。
活気と勢いがある、いい町中華でした。
ごちそうさまでした！！！
（2019.7）
※駐車場はお店の前に複数台あり。
■お店のデータ
八宝飯店
広島市南区上東雲町２２－１７
０８２２８５９４５１
１１：３０～１３：３０
１７：３０～２１：３０
定休日：水曜日
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