１１月下旬から提供が始まったらしく、辛いもの好きとしては食べてみなくてはいかんでしょう。
「数種類のスパイス、唐辛子の辛さ、花椒の香り」的な触れ込みも気になりますしね。
白い丼に赤いスープ。
お野菜・ひき肉・きくらげ・ニラ・チャーシューが具材として確認でき、糸唐辛子があしらわれています。
スープは飲みやすい温度設定。
注文時に「辛いですけど大丈夫ですか？」と言われていましたが、大した事なく拍子抜け。
ココイチの３辛食べられる人なら、全く問題ないと思います。
花椒は、食べてしばらくして独特の痺れを感知するという。
花椒が少なかったのか、僕が鈍いのか（苦笑
美味しく食べるには丁度いい辛さレベル。
スープの温度もこれに合わせたんでしょう。
麺は、前回食べた醤油豚骨と比べると結構細めで、茹で加減は柔らかめ。
しなやかというか、たおやかというか、スープに寄り添う感じが良いと思います。
具材では、ひき肉が意外な旨さ。
何でしょう、このいい具合の味付け。
汁なし担担麺と共通なんでしょうから、これは食べてみたくなります。
さて、辛味噌Soba。
折角の限定ラーメンなので突き抜け感が欲しいところですが、バランス型という印象でした。
あ、そうそう。
醤油豚骨ラーメンのメニューの表記と丼が変わってました。
表記は「中華Soba」へ。
丼は、白から赤渦巻きの縁取りタイプへ。
名前の変更の意図はわかりませんが、丼の変更はいいんじゃないでしょうか。
赤渦巻きが入ってるほうが中華そばっぽさが増しますからねぇ。
次はどんな限定だろう。
楽しみに待ちたいと思います。
ごちそうさまでした！！
（2018.12）
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