餃子とラーメン食べても、小腹が空いてる。
そうだ、あそこを覗いてみよう。
そう思い向かったのは、弥生町にあるうどんの『一本』です。
昨年の10月に偶然見つけて訪れて以来ですから、10ヶ月振り。
その間に、アテも酒もうどんも旨い店という評判が浸透し、あちこちで情報を見かけるようになりました。
お昼に前客・後客0の状態で天ぷらうどんを食べたのが、懐かしく思い出されます。
軽く飲みたいと伝えると、アテに出してくださったのは生シラス。
苦味が、らしくて良いですね。
今シーズン食べていなかったので、これはちょっと嬉しかったな。
酒は冷たいのをお願いし、雨後の月の特別純米酒を出してくださいました。
まちばりの刺さったつぶ貝。
こういうの出してくる辺り、酒飲みには溜まりませんね。
うどんはざるうどんで。
つやつや、てかてか、ぴかぴか。
そんな表現が似合ううどんは、ピシッとエッジが立っています。
人肌より少し冷たいくらいで、腰も弾力もある旨いうどん。
前回食べたのよりも断然旨いですね。
温・冷の差だけではないようにも感じました。
ツユは醤油も鰹も強め。
力強いなぁ。
1軒目から訪れてみたい。
そう思う、今回の訪問でした。
ごちそうさまでした!!!
(2016.7)
■一本の訪問記
・一本(2015.10)
・一本3(2017.5)
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