お好み焼きに使ううどんは、鉄板の上に置いてラードを注ぎ、ほぐし炒めるのが一般的。
中区中町にあるお好み焼き店『よっくん』のは少し違っていて、そばの生麺と同じように一度茹でてから鉄板に置きます。
この事を前回訪問時にお店の方から聞いておりましたので、確認のためにこの度再訪した次第。
鉄板前は前客で占拠されておりましたが、タイミング的に鉄板前で食べることは可能との事で、これは嬉しい配慮です。
焼いているところを見る事は出来ませんが、鉄板前で食べられるだけ良しとしなくては。
さて、件のうどんを使ったお好み焼き。
断面を見ると、きしめんの様な形状のうどんが見えると思います。
こちらはお好み焼きの外周部。うどんを上から撮ってみました。
実際に食べてみると、ぴろぴろのうどんはそれ自体の味が質素で、味としては少しの物足りなさが。
これなら、うどんに下味を付けるプロセスがあっても良いかもしれません。
ごちそうさまでした!!
(2013.1)
■よっくんの訪問記
・よっくん(2012.10)
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