まず目を付けたのは、「けんちょう」と呼ばれる根菜類の煮物です。

大根・人参・豆腐を煮たシンプルな料理で、あっさり味の切り干し大根風な味わい。
家庭ごとに具材や味付けが異なるようでして、こちらのは調理長を務める長谷川氏の母親から受け継いだレシピなんだとか。
どこか懐かしく、落ち着く味わいが良いですね。
その他にいただいたのは、出汁巻き・長州どりのそぼろ・スクランブルエッグ・アカモク(海藻・日本海側の長門市産)の佃煮です。

そぼろとスクランブルエッグ、アカモクはホテルのすすめに従って、長州どりそぼろ二色丼にして食べてみました。

とろとろのスクランブルエッグと実山椒が効いたそぼろは、穏やかながらも川棚流の親子丼。
アカモクの佃煮も良いアクセントになり、なかなか楽しい二色丼でした。
もう少し食べてみようと思い、瀬付きアジの干物とサラダを取ってみました。
アジは干物に特有の香りが穏やかで、塩気と焼き目が食欲をそそるんですね。

サラダは、しらすや豆腐、ハムなどを乗せ、和風ドレッシングにて。

これも旨い。
ちょっと欲張って、スパイスカレーとスクランブルエッグの組み合わせを。

このカレー、調理長とネパール出身のスタッフの合作なんだとか。
スパイスの際立つ香りにピリリと聞いた辛さ。
たくさんのお肉。
これは確かに旨いなぁ。
朝からご飯を二杯も食べるなんて、僕には珍しいほどの食欲。
それもそのはず、派手さはないんですけど、何を食べても素朴な素材感が感じられて、とっても好みの朝食だったんです。
かなり食べ過ぎたけど、お昼ごはん食べられるかなぁ(苦笑
ごちそうさまでした!!!
(2026.4)
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