飲食店訪問

ホルモンヤキニクひまわり/ランチ限定!ツユが特徴のつけ麺(西区天満町)

ひまわり つけ麺 飲食店訪問

広電「天満町」電停の少し北にある『ホルモンヤキニクひまわり』。

ひまわり 外観

こちらのお店では、ランチタイム限定でつけ麺を提供しているとのこと。

焼肉屋さんでつけ麺なんて、八丁堀の「ひまわり」を思い出すなぁ。

ひまわり/黒毛和牛の焼肉屋さんで、もう一つの名物「つけ麺」を食べてみました(つけ麺・中区八丁堀)

 

 

客席はコの字型カウンター席のみ。

と思いきや、2階席もあるみたい。

ひまわり 店内

お店の切り盛りは、男性がおひとりで。

 

 

お昼のメニューはつけ麺とドリンクのみ。

ひまわり メニュー

つけ麺のトッピングは手元のメニューではなく、黒板に記載がありました。

内容は、キャベツ・キュウリ・白ネギ増量各100円、チャーシュー増量300円、リャンサイ(麺なし)780円だったと思います。

 

 

注文したのは、中(1.5玉)の野菜全部増し(+300円)。

辛さは10倍まで無料とお聞きしたので10倍にて。

 


 

注文から10分ほど待って、つけ麺の登場です。

ひまわり つけ麺

平皿に麺を盛り、その上に野菜という定番のスタイル。

細く切った白ネギが野菜の半分を占め、チャーシューが5枚というのは予想外のうれしさです。

 

 

ツユは、他店よりも一回り小さい器で提供。

ひまわり ツユ

辛み成分で表面が赤く、粗く擦った白ごまとの対比が映えます。

麺は、白くて細くてプリッとした食感。

キャベツやキュウリと一緒にツユに漬けて食べると、唐辛子の辛さと油の多さに続いて、塩気や出汁感が感じられます。

つけ麺に珍しい白ネギは、このツユに合ってるなぁ。

チャーシューは脂が乗っていて、柔らかいのが特徴。

 

 

辛み成分が減るにつれ、ツユの全体像が少しずつ明らかになってきます。

普段食べている醤油色が濃いツユではなく、澄んでほんのり色づいたツユ。

そして、強めの塩分。

大雑把に言うと出汁感のある、塩っぱいめんつゆテイスト。

他店と比べると少し独特で、色が薄いのは薄口醤油を使っているから?

 

 

つるつるっと完食し、ツユも飲み干しました。

 

 

トッピングメニューの横に書かれていた「広島牛コウネ刺し 1,350円」が気になる気になる。

チャンスがあれば、夜の焼肉に伺ってみたいと思います。

ごちそうさまでした!!

(2023.4)

※ちなみに、先日伺ったウチダショック(中区袋町)の系列店だそうです。

 

ウチダショック/あなたがウチダさん?揚げ物ランチ中心の半地下居酒屋(中区袋町)


 

■お店のデータ

ホルモンヤキニクひまわり

広島市西区天満町18-1

0822995529

11:30~14:00

17:00~23:00

定休日:水・日

 

 

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