「辛いもの食べたい病」が治まっている機会を狙って再訪。
と言うのも、今回は辛くない汁無し担担麺『ZERO』が目当てだからです。
前々から店内に『ZERO』が登場した旨が掲示されており、ずーっと気になっていました。
しかし、僕は辛いものが好きなので、國松でわざわざ辛くない汁無し担担麺を食べることが想像すらできませんでして(苦笑
そんな僕でも、たまーに辛いものを食べたいと思わない日があるんですね。
11月12日(金)。
来た!大きなチャンスだ。
到着したのは、お昼の12時過ぎ。
出来ている入店待ちのお客に混じり、午前中のタイムラインを読みつつ待つこと20分ほどで入店。
券売機で購入した『ZERO』を店員に手渡し、待つ事しばし。
『ZERO』が来た!
なるほど、赤い色が見当たらない!
器が、いつもの担担麺とは違う丼タイプだ。
とりあえず、よーく混ぜ混ぜして食べてみましょう。
ん?
どこかで感じた事がある、このフレーバーは。。。
まさか、卵掛けご飯?
食感はいつものモチモチ麺だけど、口腔内や鼻腔を抜けるフレーバーは卵掛けご飯。
不思議だなぁ。
続いては、店内の掲示に従って、卓上にあった酢を少々と七味をそこそこ入れてみました。
酢の酸味と七味の山椒の風味によって味が支配されてしまった感がある!
入れすぎたかなぁ(苦笑
食べると面白いけど、僕はやっぱり辛い方が好きだなぁ。
ごちそうさまでした!
※この後、物足りない心を満たすためにKUNIMAXを食べた事は、ここだけの秘密(笑
(2010.11)
■國松の訪問記はこちら
コメント