飲食店訪問

ラーメンとからあげとわたし/二郎っぽいラーメン最凶チャーシューと格闘!(中区大手町)

飲食店訪問

※閉店

 
 
以前よりも、お昼に食べられるMAX量が2割ほど減った気がします。

夜に至っては、ちょこっと食べたら満足。

お酒の量も少し減ったかもしれません。

こんな体たらくで、夜の飲み会が復活したらどうなるんだろう。

途中で寝ちゃうか(笑

 
 
さて今回訪れたのは、鷹野橋商店街の南側に7月にオープンした、二郎っぽいラーメンを出すお店。

その名も『ラーメンとからあげとわたし』。

ベタで申し訳ないんですが、一定の年齢層から上の方には「部屋とYシャツと私 by平松愛理」を思い出すことでしょう。

もちろん、僕もなんですけどね(苦笑

 
 
店が入るビルにラーメンの幟旗を設置。

ラーメンとからあげとわたし 幟旗

その奥を覗くと店を視認できますが、幟旗がないとみつけられないかも。

ラーメンとからあげとわたし 外観

 
 
入るとすぐに券売機。

ラーメン(中)990円の食券を買い席に向かうと、端から詰めて座るようにとの指示が。

ラーメンとからあげとわたし 店内

食券を渡すと、ニンニク・野菜・背脂の量を大・中・小にて聞かれます。

絶賛仕事中の身ですので、にんにくは無しとし、背脂と野菜は大にて。

 
 
注文から5分は経ちましたが、まだ出てくる気配はありません。

麺茹でに時間がかかっているんでしょうね。

チャーシューを炙るパチパチ音が聞こえ始めたら、もうすぐラーメンが出てくる合図でしょう。

ラーメンとからあげとわたし ラーメン上から

野菜と背脂の量に驚きはありませんが、チャーシューがかなりゴツイですね。

 
 
野菜のほとんどはもやし。

そこに茶色い背脂がドバっと掛けられています。

ラーメンとからあげとわたし 野菜の山

早速、もやしの山を減らしにかかりましょう。

 
 
 
小気味良い食感のもやしと、ふわっと消える甘辛い背脂を一緒に食べると、これがなかなか旨いんです。

味の強弱を組み合わせているわけですから、合わないはずがありません。

少しずつ山が低くなり、スープが見えてきました。

 
 
表面には、超分厚い油膜が張っていて、茶色いスープはその下に沈殿しているかのよう。

レンゲを沈め茶色いスープを持ち上げつつ、表層に息を吹きかけて油を散らしていきます。

レンゲを慎重に引き上げ、スープが入っていることを確認してからひとくち。

甘辛いスープは味が強め。

夢を語れ」程ではありませんが、「羽龍堂」よりは濃い味に感じます。

 
 
麺は、太めの縮れ麺を固めで提供。

ラーメンとからあげとわたし 麺

この硬さだと、腹持ちがいい(裏を返せば消化が悪い)でしょう。

案の定、夜の8時ごろまでお腹が空きませんでした。

 
 
さて、ここまでは順調に減らしてきましたが、思わぬ壁が立ちはだかりました。

チャーシューです。

ラーメンとからあげとわたし チャーシュー

かなりゴツイのが2枚入っていますが、問題なのは量ではなく、しょっぱさ。

白ごはん抜きで食べ切るには、間を開けながらじゃないと厳しく、心が折れそうになるほど。

それでも何とか完食しましたが、食後の喉の渇きは長く続きました。

 
 
体を動かした直後や30代以下の方向けのラーメンということで、今回のまとめにしたいと思います。

ごちそうさまでした!!

(2022.9)

ラーメンとからあげとわたし お願い
※食べ終わったら丼などを上げて帰りましょう。

 
■お店のデータ
ラーメンとからあげとわたし
広島市中区大手町5-16-6

電話番号:不明
11:00~14:30
17:00~20:30
定休日:不明

 
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