※店名変更:今を楽しめ
「二郎系」
「二郎オマージュ」
「二郎インスパイア」
ここ数年で、こんなラーメン出すお店が増えてきました。
それぞれの呼び方には、それぞれの意味があるみたいです。
でも、僕には正直よく分かりません。
なので、僕のブログでは全て「二郎っぽいラーメン」という言葉で統一することにしました(雑
さて今回訪れたのは、二郎っぽいラーメンを出す行列店『夢を語れ』。
並ぶの好きじゃないんで敬遠してきましたが、2~3人待ちなら入ろうかという軽い気持ちで訪問。
すると、ふたりしか待ってないじゃないの(笑
じゃ、並んでみましょうかね。
※この後、10人ほどの行列が。。。
待っていると女性店員が出てきて、オーダーと麵量の確認をされ、マシマシを伝えるタイミングのレクチャーを受けます。
そして、この場でお会計を。
渡された金の札。
これがラーメン300gの食券なのかしら。。。
店内はアクリル板で仕切られたカウンター席がメインで、奥にも席があるみたい。
常に満席が続いており、BGMは何だか賑やか。
厨房に入っているのは若い男性がふたり。
賑々しさや勢い、活力を感じるあたり、若者向けのお店なのかなと感じる部分もあり。
1度に6~7杯同時に作っているせいか、並んでから提供までは20分ほど。
※にんにくあり。野菜アブラ普通。
まずは、もやしとキャベツから食べ進め、ある程度食べたら麺を発掘。
太目の縮れ麺は、つるっとした表面にプリッとした食感。
ゴシゴシと硬い店もありますから、この辺りは店の個性なんでしょうね。
そして、店の奥には「製麺所」の文字が。
自家製麺なのかな?
スープは甘さ・しょっぱさ・脂の構成で、中毒性の高いやつです。
チャーシューは、何度か経験のある二郎っぽいラーメンの中でも、上位の太さ。
肉食ってるぜ!なワイルド感もあり、なかなか楽しいではありませんか。
ニンニクは生のみじん切り。
これは有ってもなくても良いかな。
最後の方はしょっぱさが強くなってきて、スープを残すことに。
帰りがけには、スープまで完飲のお客には「パーフェクトです!」、麵・具材完食でスープ残したお客には「グッジョブです!」と店員からの声掛けが。
「寒い中ありがとうございます」
「いつもありがとうございます」
「またお待ちしています」
「お久しぶりです」
「この前はどうも!」
など、ハツラツとした声が飛び交っており、こういうところも人気の秘訣なんだろうなと感じました。
グッジョブ!と送り出された僕は、この日は炭水化物欲が湧くことなく、晩御飯はお刺身とお野菜で済ませましたとさ。
ごちそうさまでした!!!
(2020.12)
■お店のデータ
夢を語れ
広島市中区広瀬町6-20
11:00~14:00
18:00~21:00
定休日:木曜日
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