(近隣に移転)
なんだか胃が重たい。
前日、クチーナ・ビアンコから善吉に流れてそこそこ飲んだんだよなぁ。生ビール1、グラスワイン赤2、白1、日本酒3。
家に帰ってからも何か飲んだような気がする。。。
こんな日はスパイスの刺激で胃腸を活性化しよう!ということで、『一楽章』に久々の訪問。
この日の「おすすめカレー」は“肉と玉子 焼塩さば そぼろカレー”。
ん?焼塩さば?
合うんかいな。。。
と思いつつ、とてもお腹がすいていたので大盛りで注文してみた。
ここのご店主ってとても気配りをされる方で、お客の入退店の時には忙しくても顔を出して挨拶されるし、出すのに時間が掛かっている人には「遅くてすみません。今作っていますから。」と声掛けをされる。
実は、僕の注文も出てくるのが少し遅れてご店主から声掛けされたのだが、とても感じが良かった事を覚えている。
「お待たせしました~。」と出てきたのは、随分と盛りの多いカレー。
「多めに盛っておきましたから~。」との言葉通り、ご飯がCOCO壱番屋の400g以上はあったと思われる。
そして、ルーは普通盛りでも他店と比べて多いほうだと思うが、大盛りなので余計に多く感じる。
ま、嬉しいサービスなんだけどね。
2口ほど食べて前回食べたカレー(牛肉と新たまねぎのいため煮カレー)とは少し味が違う事に気付いた。
前回はフルーツ系の甘みは控えめでスパイシーな辛さが強く、後に苦味を感じた。
今回は最初にやや強めのフルーツ系の甘みを感じて、その後はスパイシーな辛さが続いた。
今まで気付かなかったけど、おすすめカレーって使う具材に応じてルーの味付けを変えているのかも。
あ、肝心の焼塩さばですが、ほぐした身が入っていて、それ単独で食べると塩気がマイルドな塩さば。
カレーと一緒に食べると、塩気は感じないがサバの味はしっかりと感じられる。
サバがカレーに負けていない。
面白いなぁ。
らーめんふじもとのさんまカレーのインパクトには及びませんが、焼塩さばとカレーの組み合わせ、アリですね。
帰り際に「面白い組み合わせですね。さばがカレーに負けてない。」とご店主に言ってみたら、「でしょ?意外と美味しいでしょ。」と意地悪そうな笑みで返されました。
次こそは夜の一楽章に行ってみたいな。
ごちそうさまでした!!!
(2011.1)
■一楽章の訪問記
・一楽章(2010.4)
・一楽章3(2011.4)
・一楽章4(2012.2)
・一楽章5(2016.4)
コメント
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そう、カレーって何でもアリなんですよね。
その辺はcoco壱番屋で免疫が出来ているんですが、
まさか塩さばとは・・・
なかなか旨かったですが、日替わりなので再会する可能性は低いんでしょうねぇ。
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そういや、一応常連っぽい感じな存在なのに長い事“一楽章”でカレー喰って無いな。
酒飲んで終わってる。
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> そういや、一応常連っぽい感じな存在なのに長い事“一楽章”でカレー喰って無いな。
> 酒飲んで終わってる。
おぉ!ピエロ様!!
某MLでのご活躍、いつも拝読しております。
そういえば、最近ツイッターを始められたそうで。
ブログをいじった後にフォローさせていただきますので、よろしくお願いいたします。