飲食店訪問

うさ季2(和食・佐伯区千同)~母の日~

飲食店訪問
※大竹市に移転

 
 
 
実母を伴って、佐伯区の『うさ季』でお昼のコース料理を。

つき出しは7品。

うさ季 前菜

白い器に入っているのは、春キャベツを敷いたホタルイカのぬた。

この他には、紀州梅入りの出汁巻き・鯛の幽庵焼き・シャコの砧巻き・アジの握り・鯛の葉わさび巻き・筍の変わり揚げ。

いずれもまずまず旨い料理でして、見た目にもキレイです。

 
 
 
造りは、たこ・カレイ・鯛・アジ。

うさ季 刺身

こちらのお造りは、どちらかというと柔らかめなので、歯が悪い人でも食べやすいと思います。

 
 
 
焼き物は、ニジマスの塩焼き。

うさ季 ニジマス

淡白ながらも旨味があるので、塩が控えめでも問題なし。

 


 
続いてのおひたしは、筍・ワカメ・ふき・湯葉・鯛の子という組み合わせ。

うさ季 若竹

鰹が前面に出た浸し地。

白く濁っているのは湯葉の影響でしょうか。

鯛の子がもう少しふんわりしていたら、なお良かったと思います。

 
 
 
揚げ物は、ちょっと変化球の揚げ出し。

うさ季 揚げだし

ナス・こしあぶら・鱧・山芋。

鱧はちょっと揚げすぎかな。

それ以外は美味しくいただきました。

 
 
 
お食事は、そら豆と新しょうがの炊き込みご飯・味噌汁・ぬか漬け。

うさ季 お食事

ご飯に乗せられた鯛の身が、僕が一番少なかったのはここだけの話(笑

 
 
 
デザートは牛乳豆腐。

うさ季 デザート

しっかりと固めた牛乳豆腐は確かにミルキー。

カラメルのほろ苦さとの相性は抜群です。

 
 
 
この日いただいたお料理は、美味しくないわけではないんですが、過去と比べると「?」が付くものもありました。

そして、もうひとつ気になったのは提供温度。

特に温かい料理で温度が低いものが多かったかなぁ。

 
 
 
今回はたまたまなのか、そうではないのか。

機会を作ってもう一度食べてみましょ。

ごちそうさまでした!!

(2019.5)

 
 
■うさ季の訪問記
うさ季(2017.3)

 
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