飲食店訪問

家で飲んだ日本酒(2017年2月)

飲食店訪問
■今月のお酒
魯山人 純米ひやおろし
賀茂泉 純米吟醸生原酒 立春朝搾り
UMENOYADO LAB. 山乃カミ
白鴻 上等酒
白天龍 純米吟醸
天寶一 純米吟醸 生攻め

 
 
 
さて今月は、1月の遅れを取り戻すかのように6本のレビューをお届けいたします。

この中では、魯山人も良かったんですが、月末に飲んだ天寶一はお値段も安く(一升瓶2,160円)頭一つ抜けた旨さ。

久々のおススメ酒です。

一升瓶が買えたら、グビグビ飲んじゃってください(笑

 
 
 
(評価は、なし~★★★★★。個人の好みで評点を付けています)

 
 
 
魯山人 純米ひやおろし ★★★ 醸造元:東山酒造(京都府)

魯山人 瓶

親戚から正月用に、ともらったお酒。

後から聞くと、某百貨店でセール品だったらしく、一升瓶が2,000円くらいだったとのこと。

いい買い物したねぇ(笑

開栓したのは1月の下旬で、飲み干したのは2月の初旬。

さてさてどんな感じだったんでしょうか。

常温保管からの開栓です。

魯山人 ラベル

香りからは、旨味と酸味がありそうなニュアンスが。

含みはまろやかで、まったりとした酒の旨味にピリ辛と酸味。

後口には軽い熟成感も見受けられます。

旨味の余韻は長め。

飲み進めると、加水感とほのかな米感が出てきますね。

喉を通り過ぎる際の抵抗感がないですし、とっても馴染むお酒。

こんなに馴染むお酒は久々でして、飲んだ量のわりには翌朝のダメージがとても少なく済みました。

これ、好きだなぁ。

魯山人 裏ラベル

 
 
 
賀茂泉 純米吟醸生原酒 立春朝搾り ★★ 醸造元:賀茂泉酒造(東広島市)

賀茂泉 立春朝搾り29年

毎年恒例の立春朝搾り。

今年のはどんな感じだったんでしょうか、しっかりと冷やしてから開栓してみました。

賀茂泉 立春朝搾り29年 ラベル

ジューシー系の華やかな香り。

含むと、去年よりもジューシーな酒質。

二杯目からは炭酸のプチっと感が出てきて、味わいは甘・旨・酸な展開へ。

クドイとまではいきませんが、冷えてるほうが飲みやすいかもしれません。

開栓から10日経つと、ニュアンスは残ったままで香りが抜けた感じが。

時間を置いたほうが飲みやすくなるのは、昨年と同じ傾向でしょうか。

来年も、楽しみ楽しみ。

賀茂泉 立春朝搾り29年 たすき

 
 
 
UMENOYADO LAB. 山乃カミ ★
醸造元:梅乃宿酒造(奈良県)

梅乃宿 瓶

妻の直感で購入した梅の宿。

12度と低アルなのが気になりましたが、飲んでみなくては分かりませんしね。

ちょっとドキドキしながら、冷蔵庫から出したてを開栓してみました。

梅乃宿 ラベル

薄っすらとした香りの奥に、セメダイン的なニュアンスを発見。

含むと、つるんとした口当たりに、赤い果実のジューシーな甘さと酸味が軽めに効いている感じです。

そこに、僅かなセメダイン系のフレーバーが絡んできて、僕はちょっと苦手かなぁ。

低アルだけど原酒では無いので、加水感が強く、少しだけ良くなった順子(先月掲載)を飲んでいる気分。

今シーズンは、こういうの引き当てること多いなぁ(苦笑

梅乃宿 たすき

 
 
 
白鴻 上等酒 ★★
醸造元:盛川酒造(呉市)

白鴻 上等酒 全景

安芸津からのドライブ帰りに安浦を通ったので、駅近くのゆめマートに入り、地元流通メインと思われる上等酒を購入。

グレード的には普通酒で、糖類は入っていません。

さてさて、どんな感じなんでしょうか。

常温保管から開栓したのは、平成28年10月のことでした。

白鴻 上等酒 ラベル

まずは、穀物の香り。

糠臭さというほうが近いかもしれません。

含むと酸が立っていて、テイストは旨辛。

1,000円を切るお値段を考えると、まずまず旨いのではないでしょうか。

開栓から3ヵ月後。

50度に温めて飲んでみると、何ともいい感じの田舎っぽい熱燗に。

コクがあって、まったりと飲めるのがいいですねぇ。

試しに常温で飲んでみますと、スッキリとしていて飲みやすさもあり。

デイリーユースとして、ぬる燗でチビチビいきたいですね。

白鴻 上等酒 ラベル2

 
 
 
白天龍 純米吟醸 ★★
販売元:白天龍酒造(呉市)

白天龍 純米吟醸

白鴻と同じ呉市のお酒ですが、こちらは音戸大橋を渡る手前にある警固屋の酒蔵。

醸造は既に止められていると聞いています。

あまり目にする事のない銘柄ですが、イオンモール@府中町の大きなお酒売り場で入手。

数年前のアリスガーデンで猪口1杯飲んだだけでしたが、ようやく4合瓶で飲むことができます~

白天龍 ラベル

常温保管から開栓すると、瓶口からは穀物感が。

含むと、アルコールのツンとした香り。

そして、ぺタッとした甘さが続き、後口は辛く、アルコール感が強めに感じられます。

二杯目からはアルコール感が落ち着き、ポワンとした甘さが出てきました。

ドッシリとまでは言いませんが、なかなかボディのあるお酒。

少し飲み疲れるタイプでした。

白天龍 ラベル2

 
 
 
天寶一 純米吟醸 生攻め ★★★★
醸造元:天寶一(福山市)

天寶一 瓶

近所の石川酒店のブログに「かなりおススメ!」的な紹介のされ方をしていたので、一升瓶で購入してみました。

お店でも「美味しいですよ~」と太鼓判。

僕の大好きな「攻め」部分のお酒ですし、これは楽しみではありませんか~

冷蔵庫から出したてを開栓してみました。

天寶一 ラベル2

瓶口からは、なかなか濃厚そうな香りが。

含むと、山田錦100%のお酒らしい香りに、コクとキレが共存。

やばい、いくらでも飲めちゃう(笑

口の中で転がすと、ほのかな甘さが追加され、それを酸がきゅっと締める感じ。

僅かな苦味もいいですね。

天寶一ってそんなに飲んでいないので、昔飲んだ軽い酒質のイメージを引きずっています。

それを思うと、攻め部分ということもあって、確かに濃いですね。

久々のヒット!でした。

天寶一 ラベル

 
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