宮島街道沿いにある焼肉の『みや』。
その存在は多くの方から認知されているようですが、実際に行ったよという話は、身近では聞いた事がありません。
僕自身も訪問の機会を狙っていましたが、なかなか行けず。
今回ようやく機会を得て訪問し、これがなかなか素晴らしい酒場である事が分かりました。
お店の場所は、草津変電所の道路向かい。
近くには、以前訪れてつき出しの内容に驚いた、居酒屋の「梁山泊」があります。


入店したのは20時少し前。店内には多くのお客がいて、結構な賑わいです。

僕は一人でしたので、お店の方に誘導されるままカウンター席に座らせてもらいました。
メニューは定番とおすすめの2種。


お店の切り盛りは、きりっとした佇まいの女性(ママさんと呼ばれていました)と愛嬌のある女性の2名で。
いつから営業されているのか聞いてみると、ママさんの代で40年ほどされていて、先代から数えると「かなり古い」と言われていました。
鶏の唐揚げは揚げ置きレンチンのようですが、ニンニクと醤油がしっかり効いていて冷めてうまいタイプ。

生センマイは黒いタイプで、予めポン酢・胡麻・ネギが掛けられています。

続いてはホルモンを。
「焼きですか?」と聞かれ「焼きです」と答えましたが、ひょっとしたら茹でとかもあるんでしょうか。
聞いておけば良かったです。


そのまま食べるも良し、別皿の甘いタレで食べるも良し。

銘柄不明の日本酒を常温で頼み、あてには冷奴を。


ふと見上げるとこんなメニューが。

注文するとママさんから、「今日は良く炊けてますから美味しいですよ」と期待をあおる一言が。
細めの麺を寸胴(釜?)に入れて、茹でる事1分半くらいでしょうか。
アルミの衝立の向こうにある鍋からスープをすくい、丼で元ダレなどと合わせて、提供までは2分程度の早さ。


具材は太もやし、青ねぎ、ほんのり甘辛いチャーシュー。
麺は細めで軽く縮れたタイプ。

鄙びた雰囲気、賑やかな店内、そしてBGMは有線の演歌。
まるで人気のある古い屋台村のような雰囲気で、個人的にはとても気に入りました。
お客が肉を焼くタイプのお店ではなく調理済みの肉が出てくるからでしょうか、焼肉店というよりも旨い肉を食べさせてくれる素敵な酒場と言う印象が強く残っています。
難点はトイレ。
詳しくは書きませんが、ハードルは高いです(笑
再訪必至の老舗店。
また行ってみようと思います。
ごちそうさまでした!!!!
(2015.2)
■お店のデータ
みや
広島市西区草津東1-1-23
0822726966
17~23時
定休日:木曜・休日(?)
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