※2020年6月 閉店確認
南区の京橋町にオープンした「ベーグルイン」でベーグルを買って事務所で食べようかなと思い、自転車でお昼の買出しに出発。
このお店って、ツイッターでもちらほら見かけますし、中区中町の「チェルシーベーグル」と比べてみたいというのもありましてね。
自転車で京橋を渡った所に「ベーグルイン」はあるのですが、何とこの日はお休み。。。
う~ん、残念。またの機会にしますか。
※お店に車が突っ込んできたという事で現在休業中。先日、店頭の張り紙で確認しました。
と言うことで踵を返して中区に逆戻り。
テイクアウトでは利用したことがない『かぶと屋』へ行ってみました。
※あ、そう言えば、前回訪問した時も「西田屋」に振られたから行ったんだった。ごめんなさい。次は真っ先に行きますからね。
ここはお店の入り口とは別にテイクアウト窓口があります。
でも上げ下げ窓なので会話がしづらいなと思い、お店に入ってテイクアウトを注文。タイカレーが良かったのですが、月曜日はやっていないとの事。
テイクアウトメニューは、「お母さんカレー」か「中華丼」の二択でした。
すでにカレー気分でしたので、「お母さんカレー」を注文。上に乗せるおかずは、金平ゴボウ、かぼちゃの煮物、台湾煮豚の3種から選択可能。金平と一瞬悩みましたが、無難に(?)台湾煮豚をチョイス。
ご飯大盛りで550円。なかなかリーズナブルなお値段です。
テイクアウト用の容器はカレー専門店のそれとは違いますので、少し斜めになるとカレーが漏れます。そう、密封性が甘いのです。僕は自転車で持って帰ったのですが、少し漏れてしまいましたorz
ご利用の際にはお気を付けください。
これが、テイクアウトのお母さんカレー。
器の周囲がカレーで汚れているのは前述の理由のため。一応、拭いてみたんですけどねぇ(苦笑)。
付けてくれたスプーン、というかレンゲ。
薄いプラスチック製というところが、郷愁を誘います(笑)。
赤米が混ざったご飯に、既製品っぽいカレー。おかずの台湾煮豚とサラダという内容。
この値段なら満足ですね。
あ、台湾煮豚は、豚のそぼろとサイコロ状にカットされた豚肉、細もやしを何らか味付けして煮たもの。カレーと一緒に食べましたので、味の詳細は不明。
ちなみに台湾煮豚の中からこんなものを発見しました。
八角ですね。体に良いと聞いていましたので試しに食べてみました。ガリッと硬くて八角の香りが口の中に広がります。って、当たり前か(笑)。
そういえば、店内のレイアウトが変わっていました。以前は、目の前の道路に垂直になるように並べられていた長机が、並行になるように並べられていました。
壁付けのカウンターはなくなっていました。
そして大きな変化はメニュー。
特に日本酒の充実度は目を見張るもので、美和桜があるのは珍しくないのですが、而今や神雷、遊穂の純米が登場。
焼酎も増えているみたいです。僕は焼酎には詳しくはないのですが、以前、酒商山田のHPで見た「ちんぐ」と言う焼酎がメニューにあったような気がします。
一品物も増えているように思いましたので、何か面白い変化があったのかもしれません。夜、行ってみようかなぁ。
※行きました(笑)。レポートは後日。
あ、カレーはそこそこ旨かったですよ。
ごちそうさまでした!!!
(2011.4)
■かぶと屋の訪問記
・かぶと屋(2010.7)
・かぶと屋2(2010.11)
・かぶと屋4(2011.4)
・かぶと屋5(2011.5)
・かぶと屋6(2011.6)
・かぶと屋7(2011.8)
・かぶと屋8(2012.2)
・かぶと屋9(2016.4)
・かぶと屋10(2016.5)
・かぶと屋11(2016.9)
■その他の飲食店記事はこちらからご覧いただけます。
■ 所在地別飲食店リストはこちらご覧いただけます。
コメント