今回訪れたのは、横川駅の東側にある『三文』というお好み焼き屋さん。
「横川フライケーキ」と同じ建物で営業中のお店です。
外に掲示されているメニューを見ると、お好み焼きは肉玉野菜と肉玉そば(うどん)の2種類。
トッピングは11種類となかなか豊富です。
入口は引き分け戸。
左右両方の扉が動くので、慎重に閉めないと隙間ができて寒風が入ってきます。
訪問の際はご留意ください。
客席は、鉄板前に5席とテーブルが4卓。
少しピリッとした雰囲気のある女性が焼き手で、もうひとりの女性はサポート的な存在です。
焼き方を見ていて「おっ!」と思ったのは、キャベツともやしを鉄板で軽く炒めて生地に乗せる点。
「お好み焼き古江」ほどではないけど、軽く驚きました。
これは焼き時間の短縮のためなんでしょう、焼きあがる時間は短かったです。
仕上がりは平たく薄く。
もちもちの生地に対して、薄くぺらっとした卵。
仕上げにかける白ゴマの存在感り。
量は少なめ。
鉄板焼きの〆に食べる位置付けなんでしょうね。
早くお腹が空きますが、昼食を軽めにしたい時にはいいと思います。
ごちそうさまでした!!
(2020.2)
■お店のデータ
三文
広島市西区三篠町1-12-8
0822388616
11:00~21:30
定休日:木曜日
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