ランチタイムの行動範囲内にあるので、早速行ってみることに。
お店の場所は、崇徳学園の向かい側あたり。
大通り沿いの角地にあるので、見つけやすいと思います。
店内にはカウンターとテーブルが用意されていて、１６～７名は座れそう。
僕が訪れた１３時近くでも待ち客あり。
人気あるんですね。
メニューは、つけ麺・辛肉そば・まぜそばの３つ。
注文したのは、つけ麺の小（１玉）。
タレは５０円プラスの濃厚だし、野菜とチャーシューは２００円プラスで増量。
辛さは、４の大大辛で。
つけ麺は、キャベツ・きゅうり・ネギ・チャーシューと定番の具材が盛られていて、麺は細め。
きゅうりが長いのとチャーシューが小さくて厚みがあるのが特徴でしょうか。
ツユは赤いラー油に白ごま、隙間から見えるツユは黒っぽい色をしています。
キャベツと麺をざぶんと漬けて食べてみると、ラー油の辛さとツユの濃い味が感じられます。
食べ進めてラー油が減ってくるとツユの甘さが、さらに食べ進めると、酸味の存在がはっきりと。
濃厚だしは魚介の風味でコクが強いとありましたが、魚介はほんのりと感じたぐらいで、コクは確かに強かったです。
ちなみに、僕の中では「新華園河原町店」と「とし」が冷麺・つけ麺のツートップ。
これらのお店に肉薄、とまではいきませんでしたが、まずまず旨いつけ麺だと思います。
ごちそうさまでした！！
（2019.9）
■お店のデータ
辛唐家
広島市西区楠木町３－３－１
０８２２３８３９６６
１１：００～１５：００
１７：００～２２：００
定休日：水曜日
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