※2020年5月 閉店確認
-どこかで出会ったね-
前回は台湾まぜそばを食べたので、今回は昔ながらの中華そばを。
切立タイプのラーメン丼に、茶色く透明感のあるスープ・大判の炙りチャーシュー・太いメンマ・小口切りのねぎ。
丼から立ち上がってくるのは鰹の香り。
さてさて、どんなラーメンなんでしょうか。
スープは香り同様に鰹が主張していて、ぽってりとした甘さが強く感じられます。
表面の油は何だろう?
麺は黄色い縮れ麺。
むにっとつるっとしていて、風味は強め。
油とよく絡む麺でして、油っぽい印象が強くなりますかね。
そんな中、油をカバーするねぎの存在が際立ちます。
ほろっとしたチャーシューはきちんと旨いし、メンマも変な味が付いてない。
どこかで食べた感じは否めないものの、総じてまずまず旨いのではないでしょうか。
単品780円というお値段は流石にお高く、お代わり可能な無料ご飯をつけて、ようやく納得感が出る水準です。
他のメニューも同じ位しますけど、油そばだけは単品700円と少しお安め。
次回は、そちらを試してみようかな。
ごちそうさまでした!!
(2017.7)
■やまひでの訪問記
・やまひで(2016.12)
■カテゴリー別飲食店リストはこちらからご覧いただけます。
■ 所在地別飲食店リストはこちらご覧いただけます。
コメント