1本の記事にするには短いけれど、捨ててしまうにはもったいない。
そんなネタを集めた「寄せ集め」。
今年1月以来、久々となる第15弾をお届けいたします。
長原精肉店のお肉
こちらは、廿日市の須賀と言うところにある精肉店。
自宅焼肉の日に、肉を仕入れに訪れてみました。
個人の精肉店では内臓系が揃ってない事も多く、牛や豚のカルビやロース、鶏のもも位しかない事も。
しかし、こちらのお店はまずまずの種類が揃っていて、概ね希望通りの部位を買うことが出来ました。
この日買ったのは牛のみで、タン・コウネ・カルビ・ハラミが各100g、ホルモンは200g。お値段は確か2,500円位だったと記憶しています。
外で食べるよりもグッとお安く、量もピッタリ。また行ってみたいと思います。
(2015.9)
カラフルカプレーゼ
ゆめタウン広島でミニトマトの量り売りをしていまして。
色々な色のトマトがあったものですから、ミニモッツアレラを買って、カプレーゼっぽく仕上げてみました。
味付けは、塩コショウとオリーブオイル。上から掛けて和えただけなんですけどね(苦笑
肝心のバジルを買い忘れたので、リーフを敷いてごまかしてみることに。
なかなか美味しそうでしょ。
リーフなしでカクテルグラスに盛っても綺麗だと思います。
(2015.9)
武蔵坊でセロリを
セロリって独特のクセが得意じゃなくて、普段から食べない食材の一つ。
汁なし担担麺のトッピングで見かける事もあって、これって旨いのかなぁ?と疑問に思っていました。
少し前に食べた武蔵坊の汁なし担担麺が?だったので、確認の意味で訪問し、ついでにセロリもトッピング(笑
シャクシャクとした食感、想像よりも穏やかなセロリのクセ。
思ったよりも合いますね。
あ、気になる汁なし自体は、問題ございませんでした。
(2015.10)
ひろしま夢プラザで買った生七味
フェイスブックで教えていただき、本通りのひろしま夢プラザで購入。
七味の材料をつかったペースト状の調味料ですかね。
そのままを口に入れると、塩っぱさ辛さ酸っぱさがどどんと感じられ、山椒の強いニュアンスも終始感じられます。
後に残るのは、苦味を帯びた辛味。これ、酒のアテに良さそうだ(笑
鶏もも肉とシメジを炒める時にも使ってみましたが、各種刺激は随分と穏やかに。
火が入ると変わりますねぇ。
まだ試していませんけど、うどんツユに溶かしてみたり、脂の多い肉に付けたり、少し手を加えて冷奴に乗せてみたりと楽しめそうです。
こういうのが一つあるだけで、食卓って豊かになるんですよね。
(2015.10)
10年ぶりの新華園矢賀店
河原町店が臨時休業だったので、矢賀店に行ってみました。
僕の中では河原町店に一番近い味だと思っていましたけど、ツユが全然違ってて、ちょっとビックリ。
辛味成分は河原町が油に溶かした唐辛子の粉末でさらさら系。
唐辛子自体の旨味や甘味もあり。矢賀はどろっとしたペーストで、ストレートに辛い。
ツユの出汁感は、河原町は少ないけど矢賀はあり。
使っているレモンに至っては、河原町の国産レモンに対して、矢賀はポッカのレモンぽいもの。
河原町はすっきりとしたツユで、味のある辛さ。
矢賀は出汁感あるツユで、まっすぐな辛さ。
好きなのは河原町ですね。
改めて段原と長束にも行って、比較表でも作ってみようかな(笑
(2015.11)
コメント