この頃ようやく首周りの締め付けにも慣れてきた。
うちの会社ってクールビズのスタートが比較的遅く、3年ほど前からだったように記憶している。
やはりお客様相手の仕事と言うこともあり、ノーネクタイには抵抗があったみたい。
まぁ、上の方の人たちも本音の部分ではクールビズにしたかったんだろうけど。
だって、暑いんだもん(笑)。
世の中の流れはクールビズ容認に大きく傾き、ネクタイをしている方が話題になったりする時代になった。
僕のいる部署は、クールビズであっても、お客様の前ではスーツの上着を着用する事になっている。
これも結構暑かったりするんだけど。。。
クールビズが終わると、年によっては悲しい事態に直面することがあって、今年もそうだった。
夏の間に着ていたシャツを何気なく着て首のボタンを閉めようとすると「く、苦しい・・・」となることがある。
そう、太ったわけだ(苦笑)。
今年は2着がその悲劇に該当した。
「あぁ、やせなくては」と思うものの、食欲の秋がそれを阻む。。。
話は変わるが、僕はクールビズ初日がなんだか苦手。
1年の内、ネクタイをしている期間の方が長いからか、ネクタイをせずに外出すると必要な1枚を羽織らずに外に出たような気恥ずかしさがある。
今までネクタイの結び目でかくされていた鎖骨の上の辺りが、白日のもとにさらされる。
誰もそんなところを見てない事はよく分かっているんだけど、1人で勝手に気恥ずかしさを感じている。
これを読んでくださっているネクタイを着用する皆さんは、どのように感じているんだろうか。
さすがに僕ぐらいなんだろうなぁ(苦笑)。
※本文とは全く関係ないけど、今日立ち寄った安佐南区の「三次きん菜館」に売っていたキノコの写真。
全て天然ものだそうだ。
コウタケだけ完売していた。
残念。。。
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