実はどんな料理か知らなかったので聞いてみると、辛いスープにうどんや春雨が入っているとのこと。
何だか面白い組み合わせで、俄然興味がわいてきました（笑）
ラー油が分厚い油膜となり、見るからに熱そう・辛そう・旨そう。
スープは、ラー油効果で熱々。
唐辛子の辛さはもちろんですが、山椒もしっかり効いていて、なかなか辛いです。
口中の刺激は「武蔵坊」のDEATHやココイチの１０辛程ではありませんが、熱々スープですので汗がとまらん～
続いては、レンゲを沈め、ふーっと息を吹きかけラー油を散らし、ベースのスープをいただいてみましょう。
ベースは判別できませんが、ゴマが利いた旨いスープ。
大雑把に言うと、担担麺のスープみたいですね。
具材は、青菜・白菜・きのこ類・きくらげ・もやし・干豆腐。
根ヒゲが処理されたもやしに好印象を抱き、プリプリのきくらげにほころぶ。
そして、久々に出会った干豆腐に嬉しくなっちゃいます。
うどんの左上にあるのが干豆腐で、知らなければ牛か豚の内臓に見えるかも。
そいや、ここの麻辣湯には肉類が使われていないので、代わりに干豆腐使ったのかもと思ったりして。
柔らかめのざくっと食感で、濃い豆腐の味。
うん、干豆腐好き！
麺はつるつるうどんだけではなく、トゥルトゥルの太い春雨も。
熱くて辛くて油が多いので、なかなかヘビーな一杯です。
軽く胃もたれもしましたが、辛いもの好きな方は、是非行っときましょう！
ごちそうさまでした！！！
（2016.10）
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