※閉店
この日のランチは、銀山町の電車通り付近に行ってみることに。
以前通りかかった際、何店かランチ営業しているのを確認していましたので、その中の1つに行ってみようと思ったわけです
。
弥生町通りの北端部に着いてみると、出雲そばの「大黒屋」・焼肉&もつ鍋の『博多祇園』・鉄板焼きの「西尾」の3店が営業中。
店頭のメニューを確認し、最も興味を引かれた『博多祇園』に入ってみることにしました。
自動ドアが開いて中に入ると、最も入り口寄りにテーブルが1卓あり、その奥は厨房&通路。
最奥にはテーブル1卓と座敷っぽいスペースが配置されています。
お店の切り盛りは、ご店主と思われる男性がお一人で。
店頭に掲示されていたメニューです。
ステーキは、ちと高めですのでスルー(笑
カレーと定食は少し悩みましたが、前日に辛いものを食べていたこともあり、もつ煮込み定食を注文してみました。
提供されるまでの間、夜メニューを確認。
ほほ~、こちらのお店はあみ焼きともつ鍋の二本立てなんですね。
と、ここで、定食の登場です。
定食は、少し多めに盛られた白ご飯・もつ煮込み・小鉢3種という内容。
メインの煮込みは、ベースが醤油でやや甘さが勝った作り。
肝心のモツは数種類が使われており、臭みもなく柔らかく煮込まれています。
その他には、たけのこ・人参・レンコン等の根菜類と細く切ったこんにゃく・厚揚げという布陣で、刻んだ白ねぎが掛けられています。
スープの甘さと白ねぎのピリ辛さがマッチして、まずまず旨い印象。
小鉢3種は、おろし生姜が乗った冷奴・キャベツのナムルカレー粉和えとほうれん草のナムル・春雨のマヨ和えで、いずれもまずまずでしょうか。
元々は、30年以上前に天満屋八丁堀店の裏でもつ鍋屋として開業。
数年前に、店舗拡張目的で現在地に移転されたそうです。
もつ鍋は福岡のたまり醤油で作ったダシが自慢で、一番旨いとの自負をお持ち。
僕はもつ鍋が好きですので、機会を見つけて一度食べに行ってみようと思います。
ごちそうさまでした!!
(2014.3)
■お店のデータ
博多祇園
広島市中区銀山町6-16
0822459436
11:00~14:00
17:00~翌2:00
定休日:日祝
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コメント
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“タンなんこつ”…そそられますな。
これは“肉焼きオヤジ”と呼ばれている吾輩も食べた事無いです。
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良く見てますねぇ。僕はそこまで見ていませんでした(苦笑)。
豚タンなんこつと言うのは食べた事がありますが、同じものかどうかは分かりませんね。
ちなみに、ユアーズで味付きのが販売されています。
あ、今回から「さん」付けにしてみました〜。
様は堅苦しいかなと。