3月14日から遅れること数日後。
バレンタインのお返しの代わりに、手製のイタリア(的な)料理でディナーを楽しんでもらう事にしました。
で、上手に作れたので、アップしてみようかなと(笑)。
て言うか、アップ遅過ぎですね。。。
ちなみに、レシピは本やネットから拝借し、多少アレンジを施しています。
まずは、前菜の盛り合わせ!
写真中央はさくら燻製ベーコンで、買って切っただけ(笑)。
しかも、厚過ぎ(苦笑)。
左右に陣取るのはツナと大豆水煮のサラダですが、これは和えただけ(笑)。
左上は自家製鶏ハムとバルサミコソース。
空いたスペースに在庫のイチゴをあしらってみました。
ツナのサラダのアップ。
ひじきで使った大豆の水煮の残りとシーチキンに在庫のシークワーサーを絞り、塩とオリーブオイルで調味しただけの簡単レシピ。
上から乾燥パセリを掛け、ゆで卵のスライスを沿えたら完成です。
これ、簡単だけど旨かった~。
鶏ハムに寄ってみます。
鶏胸肉に強めに塩をまぶして、ジプロックで1日冷蔵庫で寝かします。
調理前に常温に戻して、水から弱火でゆっくりと加熱。
沸騰する前で火を停めて、ゆで汁に漬けたまま冷ますと出来上がり~。
ソースは、バルサミコ大さじ1・醤油小さじ1・バター5g・砂糖小さじ1弱で。
ハム単独だとベーコンと被るので、バルサミコを使ったソースを添えてみました。
我ながら、旨かったです(笑)。
別皿の前菜は、小いわしのマリネ。
小いわしは頭とワタを取って、塩コショウで下味の後、片栗粉をつけて揚げます。
ざく切り玉ねぎと共にジプロックで1日マリネ。
仕上げに赤パプリカの粉末を掛けて、彩りを加えてみました。
さっぱりして悪くはないんですが、もう少し甘みを効かせても良かったかも。
メインは、豚肉のロースト。
ちょっと火が入り過ぎか(苦笑)。
豚ロースの塊に小指の先が入るくらいの穴を開け、塩・ニンニク・乾燥ローズマリーを入れます。
肉の表面に強めに塩をまぶしラップに包んで寝かすこと一晩。
200度で予熱したオーブンで50分焼き、食べやすい厚さにカットしたら完成!
うんうん、なかなか旨い。
お酒は、五日市のザ・ビックで買った白スパークリングの小瓶で乾杯した後、日本酒へ。
こちらは笑四季酒造のアンタイド赤ラベル生。
旨いと思いました~。
酔い覚ましのスープ。
鶏ハムの茹で汁に刻み玉ねぎを入れて好みの濃度まで煮詰め、溶き卵を流し、塩で調味。
仕上げには乾燥パセリで彩りを。
これ、なかなか好評でした。
〆はオイルサーディンとシメジのアーリオオーリオ。
この手のパスタはまずまず美味しく作れる様になりました。
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(2014.3)
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